「この経験によって子どもたちは何を学ぶんだろう？」の視点

マザーズコーチングスクール認定

マザーズティーチャーの

すずきゆりこです☆

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「ドジョウだーってアメンボだーって～」

農家の友人が誘ってくれた

たけのこ堀り👏

とはいえ習い事があり、
行けたのが午後
もうほぼ釜でグツグツ炊かれていたため、
子どもたちは泥の中にいる
ドジョウやカニ、エビ、ザリガニ、ヤゴ…

なんか色々を捕まえるという名目で
泥だらけになっていて

ドジョウがヌルヌルで手からツルっと
逃げちゃったり…
大量にペットボトルに入れて
「ぎゃーーーーっ！！！」
とか言いながら大喜びしていたり…
（最後には感謝とともに水の中へ…）

みんなみんな生きてるし

友達ですからね…

以前指をザリガニのハサミで挟まれて
痛い目にあった子は、
「トラウマなんだよ～捕まえて～」
なんて言ってたり

ほんとに、

経験に勝るものはない！

泥の上を裸足で歩いた後に
なぜか長靴に足を入れる子…

泥だらけの場所をなぜか選んで
斜面を降りようとする4歳のお嬢さん…
泥で長靴脱げちゃって、結局裸足に…

子どものすることって、
「？？？」ばっかり！！(笑)

息子の服を手洗いする時は
「袖の白い服はやめておくれよ…」
と思ったし、
「今日はこの泥だらけを
ママが洗いましたけど！」
とありがとうを強要したけども

泥だらけになることを笑顔で
見守れるようになったのは、
「この経験によって子どもたちは
何を学ぶんだろう？」
っていう視点を持つようになったから

つい、まっさらな子どもたちに、
あーでもないこーでもない、

って色々教えたくなるけど、

子どもたちがどう感じるかは
私たちにはわからないこと

親子でも、きょうだいでも、感じ方は違う

その前提に立って、

この子はどんな風に
感じるんだろう？？

良いも悪いもなく、興味を持ってみると
子どもの行動も今よりちょっと面白いかも
（そう思えない日も多々あるけども）

そして、意外と行動にも
理由があったりして

さて、意味不明な子どもの行動。
いつもならイラっとするのに、

笑っちゃった時、
どんなことを思ってましたか

よかったら、オモシロエピソードも
教えてね

こんな貴重な体験をさせてくれた友人に感謝！
いつもありがとう

自分の無意識の思い込みや、
どんな時に自分がイラっとしちゃうのか、
などなど、一緒に立ち止まって考えたい
タイミングなら、マザーズコーチングを