ヘアドネーションを体験しました!
(=長く伸ばした髪を、ウィッグ製作の
ために寄付すること)
髪を短く切ろうかな~と思っているなら
選択肢の一つとしてぜひご検討下さ〜い
ヘアドネーションって、ご存知ですか
先日、人生初のヘアドネーションを
するため、静岡市葵区にある
医療美容室Girouette(ジルエット)へ
3月に寛解した、悪性リンパ腫の
友人と一緒にお伺いしました
友人が治療後に髪を整えて
もらったことがきっかけで、
ヘアドネーションのことも
教えてもらったんです
(=長く伸ばした髪の毛を、
ウィッグ製作の
ために寄付すること。)
前から聞いたことはあったものの、
なかなか機会もなく・・・
でも、コロナ禍や手術やらで、
いえ、正直なところズボラであまり
美容室に行っていなかったことが
幸いしました
伸び放題
ジルエットは、子どもたちにウィッグを
無償提供している
JHD&C
(Japan Hair Donation & Charity)に
賛同されていて、
31cm以上の髪の毛が必要です。
👇詳しくはこちら
JHD&Cは寄付された髪(ヘアドネーション)
だけを使用して作ったメディカル ウィッグを、
頭髪に悩みを抱える18歳以下の子どもたちに
無償提供している日本初のNPO法人です。
さて!
長いところに合わせると、35m以上
ありそうなので、長さはOKですが、
髪の毛が濡れていると、郵送中などに
カビてしまう可能性があるため、
朝洗ったりするのも
控えた方が良いそうですよ💦
(でももし洗ってしまっても、
切った後陰干しで何日か乾かせば大丈夫
髪ゴムで小分けに結んで、ざっくり!!
ショートにしてもらう予定でしたが、
また伸ばして協力できるかな~と思い、
ひし形ボブにしていただきました
短い髪の毛は別の用途に使ったり、
長さをそろえたりするため、
一人分のウィッグを作るために、
30人~50人分の髪の毛
が必要なんだとか…
そして現在、美容室でまとめて
送るのではなく、ドナー自身で
送ることになっているようです
帰宅後、念のため、しばらく
陰干ししてから(笑)、
ドナーシート(任意)と一緒に
レターパックで送りました
送り方はJHD&Cのサイトに詳しく
書いてあるのですが、必要な方は
受領証も送っていただけるようです
(今後はデジタル受領証システムも
始まるそう)
私の髪の毛たちよ、
誰かの助けになりますように・・・!
ジルエットのオーナーである
河合のぶ子さんに、私が甲状腺がんに
なったことや、これから少しでも
肩の荷物をおろせるような、
話せる場を作っていきたい、
というお話をさせていただき、
カフェスペースなどを使っていいよ~と
温かく応援していただきました
がんを経験した方々が、気軽に話せたり、
不安を出せる場として、
何かできないかな~と、経験者の友人と
色々話しています
ジルエットは、完全予約制で、
医療用ウィッグの販売や、
それを似合わせカットしてくださったり、
メンテナンスもお願いできます
そして、必要に応じて、
ショップでは、手作り雑貨や、
乳がん手術後のブラジャー、
ケア帽子、布ナプキンなど、
かわいいモノ、身体に良いモノが
たくさん置いてありますよ
初めて知ったのですが、
乳がんの方用の、
使い切りタイプの入浴着の取り扱いも
あるそうです
他にも、朝ヨガのレッスンなども!
がんになったとき、このように
寄り添ってくれる医療美容師さんがいる、
ということを知っているだけで、
心強いだろうな、と思うので、
必要な方に届きますように・・・
ウェブサイト「womo」さんの記事
最新情報はInstagramで
医療美容室Girouette
(@girouette202004)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
今回は甲状腺がんと直接関係は
ありませんが、がんを身近に
感じるようになって、自分にできることを
少しでもできたらいいなと思います
言葉にすることのパワーを
改めて感じているので、
自分にできることは小さいかも
しれませんが、あえて言葉に。
👇甲状腺がんについて、
これまでにご報告した記事はこちらです
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✺ありのままの自分と一緒にワクワクしよう✺
✺ママこそ”話を聴いてもらう”を気軽に♬✺
マザーズコーチングスクール
認定マザーズティーチャー
すずきゆりこ
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詳しいご提供中のメニューは
こちらの記事にまとめています。