ありがたいことに、手術後1か月
飲み込むときなどに
多少の違和感はありますが、
盛り上がっていた傷口も
だいぶ平らになってきて、
痛みもほとんどなく、通常の生活を
送ることができております
ご心配いただいたみなさま、
本当に感謝です
さて、先日、甲状腺ホルモンの数値を
確認することと、
ゴールデンウィーク前に間に合わなかった
病理検査の結果を聞きに行ってきました
病状も経過も、一人一人違うと
思いますが、どなたかにとって、
少しでも術後の参考になれば、
という思いで投稿させていただきます
病理検査では、
手術のときに切除した甲状腺(右側)を、
ホルマリン漬けにして、
輪切りにして、顕微鏡で見るそうです
(干し芋みたい・・・
って言ったのは多分私ぐらいかと)
とれてたんですが
小さくてエコーでは見えなかったガンが
ぽつぽつみつかって、
ちょうど切り取った面に
1mmぐらいのものも見つかり
となると、反対側にもガンが残っている?
ということになるんだけど、小さいし
切った面はじゅーっと焼いてあるので、
そこの細胞は死んでるはず・・・多分
(切り口を焼いていたこともびっくり!
今の技術すごい!)
どちらにせよ、小さいものが見つかった
っていうことは、もしかしたら、
反対側にもあるかもしれません
やっぱり、開けてみないとわからない、
ということなんですね
選択肢は二つ
1)もう片方の甲状腺を切除する
(つまりもう一回手術して、
甲状腺を全部とる)
2)経過観察
迷わず、今は経過観察で
というのも、甲状腺がんのほとんどは、
悪さをする前に寿命を迎える方が
多いくらい、進行がゆっくりだそうで
もちろん、全部摘出してしまえば、
放射性ヨード治療で、残ったガンを
倒すこともできるらしいんだけど、
もう一回手術
今はちょっとお腹いっぱいなので、
再発する10%に入らないように、
健康的な生活を意識したいと
思いますっ
10年、20年という長いスパンで
経過観察の必要な甲状腺がん。
とはいえ、進行が遅いが故に、
すぐ手術!!ということにならずに
すんでいることが、
本当にありがたいことです
長くなってしまったので、
血液検査の結果はまた次回
投稿したいと思います
前にも書かせていただきましたが、
初期の甲状腺の乳頭がんに限りですが、
入院中ってどんなことするの!?
とか、私が体験してわかる範囲でしたら
お伝えできると思うので、
なんでも声をかけてくださいね
言葉にすることのパワーを
改めて感じているので、
自分にできることは小さいかも
しれませんが、あえて言葉に。
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✺ありのままの自分と一緒にワクワクしよう✺
✺ママこそ”話を聴いてもらう”を気軽に♬✺
マザーズコーチングスクール
認定マザーズティーチャー
すずきゆりこ
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