今朝、息子が牛乳プリンを床
(ジョイントマットの上)に落としました
こちら、夫が仕事帰りに買ってきて
くれたもの。
私が気づいたときには、息子が目に
涙をうかべ…うぇーん
床を見ると。
カップからそのまま落ちたであろう、
四角のままのキレイな牛乳プリンが
事情はわからずとも、その時浮かんだのは、
(これならフライ返しですくえるかも…?)
落ちたプリンを食べるのか!?
ということはひとまず置いといて、
(いや、結局食べましたが)
『あーあ。だから食べるとき立つと
落ちちゃうよね😡』
ではなく。
私『すっごいうまく落としたね!?
これならそのまますくえるかも』
娘『着地成功だよ!おめでとうー』
夫『よかったなー』
落ちて悲しかった息子は、無事
機嫌を直し、笑顔になりました
そのあと、ご飯持って立つと落ちるねって
話はしましたが。
今日そのことがあってから、
いろいろ考えていたのですが、
それって怒ることかな?っていうことを
前よりも考えるようになったことと。
おそらく、落とした本人が一番ショックを
受けていて、悲しいんだろうな…
と思えたことが、自分にとって新鮮で、
ブログに書かせていただきました
自分に『あーあ、なんてこった』という
気持ちがあったことは間違いないんですが、
相手の気持ちを考えてみる視点を
持てたかな?
ふとした時に、コーチングの影響を感じる
今日この頃です。