全国各地で


みんながそれぞれに


土地の歴史を調べたことが繋がって


ひとつの壮大なカタチになってあらわれる。



これかなりスゴイことですね。


繋がるからこそ見えてくる世界✨


広がる世界✨



自分ごとは地球ごとなんだと


マクロでミクロな自分宇宙を


感じずにはいられないところでいま、


沼ってます真顔



沼りが深刻で


なにをどう言葉に表していいのか


そこにも沼って重症です笑




とは言え、


こんなにも全国各地に


たくさんの共通項と繋がりがあったことに


驚くばかりひらめき





   




その土地その土地の空氣感って


やっぱりありますよね。



その空氣感ってどこから来るのかというと


地形であったり


気候であったりもしますが、


今回色々調べていくうちに


土地の歴史も


やっぱり大いに影響していると感じました。




特におもしろいなーと思ったのが地名。



奈良市で燈詠まつりの音を響かせる会場は


松陽台という地名になります。



松明巡りの、


ヒをあげるの、


はこの字自体に


心が和らぐ、よろこぶの意味があるようです。




もうこのライブビューイングのために


用意されたかのような地名やん不安


と、ひとり感動していました。




そしココは奈良、大阪、京都三府県の


ちょうど県境に位置する場所であり


奈良市生駒市の境目でもあります。



そして、


この辺りを取り囲む地名は


富雄   トミオ

登美ヶ丘 トミガオカ

鳥見   トリミ

白庭台  シラニワダイ

生駒   イコマ

鹿ノ台  シカノダイ

光台   ヒカリダイ

押熊   オシクマ


などなど、


これら興味深い地名を


ひとつずつ軽く調べただけでも


元に戻って来れないくらいに


引きずり込まれ。。。




わたしはこの"富雄"で育ち、


今も同じ一帯に住まわせてもらってるので


この富雄に焦点をあてていくと、


まったく知らなかった情報に触れる中で


土地との繋がりパイプが太くなって、


なにやら土地の方から、


この情報も、あの情報もと


次々に差し出されてくるような、


そんな感覚です。




   




富雄は、


古事記では「登美


日本書紀では「鳥見


と記載されているようです。



どちらも地名として


ちゃんと継承されているんですね。




また、


富雄の富は、出雲神族直系の富家にも繋がって


鳥見は、辿ると


もうひとつの奈良県の会場となる


宇陀鳥見山


愛知にも繋がっていたような記憶が。




まずSNSの記事から


一部引用させていただきましたコチラの記事


⇩⇩⇩

富という名の出雲神族

古事記の中で、神武東征の際登場する、ヤマトに勢力があったと思われる、長髄彦ながすねひこという人物がいます。大国主命の子の、事代主命ことしろぬしのみことの子孫とされ、富美那賀須泥毘古とみのながすねひこまたは、登美毘古とみびこといい富家の分家で、皇太子であったと思われます。ヤマトから追われた長髄彦は、東へ逃げ、逃げた先で龍神信仰の社を建てます。富家は出雲神族で、龍神信仰でした。実は富氏、古代から現代も続いています。スサノオを信仰するホヒ一族(出雲国造)やアマテラス信仰のヤマト(皇族)に、追いやられた後、出雲神族の直系である富家は、何をする一族だったのでしょうか。陰暦の10月を出雲では「神在月」と言います。全国の国津神が、出雲大社に集まってこられるからです。神在月の頃、季節風が吹き、海が大荒れします。(お忌み荒れといいます。)その後、海がおだやかになると、美しく品の良いウミヘビが稲佐の浜に寄ってきます。このウミヘビを「竜蛇さん」と呼んでお迎えします。この「竜蛇さん」を出雲大社にお迎えし、その後、国津神が出雲の地に上がってこられるという神事を行っていたのが、富家でした。


この富家も深掘りしていくと、ホント深いし、


日本にとどまらず


いろんなところと繋がり出して


どこまでも壮大なストーリー。




これは總水とおまさんが


キャッチされている


「差を取る」「すれ違いを終わらせる」


というキーワードとも関連して


この富雄というご縁のある地から


全国各地にの主催地に至るまで


出雲を知らずには語れないとも感じ、


この出雲神族の口伝とされている


コチラの記事も、初耳なことが多く


おもしろかったのでシェアさせていただきます


⇩⇩⇩




この中に出てくるシュメールひふみ


天児屋命(あめのこやねのみこと)


とおまさんや主催の方々の読み解きで


出てきたワードと重なり、


いろんな角度からの情報を


頭の中で感覚的に整合して、


繋がりを感じていました。



にしても、情報量過多&複雑で


言語化に難儀しています😅




他にも、


總水とおまさんが出演されている


トキワキタ監督の覚醒映画「ウル



この「ウル」と同じ意味合いを持つのかどうか


分かりませんが、


この口伝の中で、


地球の北半球諸国において


動物の「牛」の原音にはウル(uru)が多く、


メソポタミア南部の


シュメールの都市ウルクのウルも


牛に由来した地名。


ウルはトーテムから部族名となり、


さらに王朝、都市の命名由来となりました。


これらの牛と蛇のトーテムは


古代日本にも神話、神名、石碑、地名などに


残っている、とのことです。



また、大國主は素戔嗚尊の子孫ですが、


素戔嗚尊は牛をトーテムとする牛族(ウル人)、


大國主は竜蛇をトーテムとする


竜蛇族、蛇族(シュメール人の黒黄色人)


とされていて、


両者は民族が違うとされているなどなど


ココにも、「差」と「すれ違い」??





この投稿、


終わりどころがわからなくなってきて、


まったく書き終わる氣がしないのですが笑


調べ出すとおもしろいですね。




奈良市会場にまつわる


土地の歴史から出てくるキーワードが、


ココに参加される参加者さんの


住まわれている土地やご縁のある土地の


キーワードと、


必ずどこかで繋がっているという


そのご縁がまた今世だけのものではないような。



これは


全国の主催者さんとそこに参加される方


ともまた繋がっていて、


たくさんのご縁よって生かされてきた


自分のルーツを知るキッカケにも繋がったりして


やっぱり興味深いですね。



そして、


自分に所縁のある地の歴史を


知れば知るほどに


その土地への感謝や


イノチを繋いできてくれた


たくさんの先人、ご先祖さまたちの


愛を知り、愛が湧き、その愛が


また繋がっていく。


なんとも言えない温かい感情に包まれます。




富氏の口伝の中で


特に印象的だったのが、


出雲人に戦いの歴史はなかった


という言葉。




わたしたちのこれからの行く先は、


これまで幾度となく繰り返してきた


戦いの歴史を、再び繰り返すのではなく、


争う、奪う、傷つけ合う


これまでの時代から卒業し、


互いに違いを認め合い、尊重し合える世界へと


移行するための


ヨロコビの


それぞれ自分と自分のいる地に灯していく。



11/11は、


愛を知る愛知の今池から


とおまさんの歌声をみんなの歌声とともに


全国各地へと響かせ


愛のヒを灯し


ココロがよろこぶ声を上げていく


そんな意祝のまつりになるだろうと


感じています。




   



奈良市会場は屋外です。田んぼの中です。

焚き火を焚いて、

みんなでワになり

楽しく盛り上がっていきましょう♬


初めての方のご参加、喜んでお待ちしております✨



🔸奈良市の会場主催者aiko.さんの投稿

⇩⇩⇩





🔸奈良市会場スタッフSTAR FESさん

⇩⇩⇩






シェアしたい内容終わらず。。。


その2につづきます→→→





   



参加チケットのご購入はコチラから

↓↓↓

image