少し前に、龍体文字を習える機会があり、
先生のご指導で
初心者の自分でもこんなものを書くことができた
初めて見る、字というよりマークの様な絵の様な



神体文字を教えて下さったのは、
希少な同じ奈良県人のゆかこさん
多方面にとても博識で、
神体文字についても
その歴史やそれにまつわるエピソードなど
たくさんの興味深いお話を、
とても優しい言葉で分かりやすくして下さるので
第二弾もとても楽しみにしていた
そして昨日はその待ちに待った第二弾の日で
ホメミ文字という神体文字を教わった。
うまくバランスを取るのに苦労し、
少し不揃いだけど
"金色の筆ペン"にテンション上がる
上がりすぎて字も踊る
ホメミ文字にまつわるお話も
古代の日本にとても興味が湧く、深いものだった。
声に出して唱えることで、
その言霊がカラダに作用したり、
三、五、七の日本古来の定型リズムによって
数霊が発生し、これがまたカラダに作用したり
祝詞を神体文字で見るだけで
その形を認識することで形霊が作用する。
そう言えば、
私もたまに唱える龍神祝詞の中にもある
"ひふみよいむなやこと"
このマントラによって
"払い"と"守り"が実現し、
また筋肉の緊張がおさまり、
痛みが取れることもあるという。
このマントラは
子供の歌う手まりうた(数えうた)にもなっていて。
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この部分にもとても魅力を感じた。
古来の人たちは、
当たり前の日常の中に
これらのことをあちらこちらに散りばめて
自然に浸透させていて、
子供たちには遊びの中に取り入れさせ、
その身を守らせた。
聞けば聞くほど、感じれば感じるほど、
私たちのこのカラダは
神が創られたものだと思わざるを得ないくらい
こんなにも神アイテムの数々が
ピッタリとハマる仕組みになっている。
神体文字の持つ限りないパワー。
日本人の精神性、霊性の高さ。
そして今の私たちの在り方とこれからの方向性。
この混沌とした時代に突入していく今こそ
私たちが、この神様からの贈り物を
実生活に取り入れていくことによって
好転することが、きっと多くある。
と、私は思う。
私が学校のカリキュラムを作る人なら、
間違いなく授業の一環に取り入れてるくらい
日本人として大切に伝承していきたい。
最近、出会うものは
子供の教育に取り入れたいと思うものばかり。
子供たちも学校休みで時間はたっぷりあるし、
家から少しずつ浸透させてみようかな
未来の学校では、
当たり前にこういった事が
授業で習える教育現場になってるって想像すると
ワクワクするなーーー