小栗旬 主演の舞台カッコーの巣の上で
観劇してきました。
東京公演:
20147月5日~8月3日
東京芸術劇場プレイハウス
兵庫公演:
2014年8月6日~8月17日
兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
出演:小栗旬、神野美鈴、武田真治、大東俊介 …
STORY:
精神異常を装って刑務所での強制労働を逃れた男が
患者の人間性までを統制しようとする病院から自由を
勝ち取ろうと試みる。
精神病院を舞台に病院を支配する権力と対峙し闘う男の話
主役の小栗旬。
とっても、カッコいい登場だったのに最後切なくて・・・
とても悲しい終わりでした。
ストリーも衝撃的で悲しくて胸が痛むお話でした。
時計仕掛けのオレンジと同じくらい衝撃的だ~!!なんて
思ってみていたのですが、演出が同じ方(川原雅彦氏)でした。
なんか、気持ちが落ちてるところで幕が下り終了。
舞台挨拶で元気な姿を見せてくれたのでほっとしてました。
お芝居で亡くなったんだから元気な姿が見られるのは
当たり前のことなのにね。
出演されてる皆さんの演技が凄すぎて
お芝居に引き込まれすぎました。
とても良い時間を過ごせました。
舞台はいいですね♪
カッコーの巣の上で