公式さんが早々に

大千穐楽カーテンコール映像をUPしてくださいました。

 

大千穐楽、かなり長いカーテンコールだったので

伊礼さんの挨拶はカットされるかもと言っていたのですが、

プリンシパルキャストの挨拶、見事に全部カットされてましたね。

 

みなさん、とても良いことおっしゃっていたけれど、微妙な話もあったので

仕方ないのかな。

 

 

3:12~あーやの挨拶

    とても良かったです。キャロルの人生を生きるために

    とても努力したことがよくわかります。

    役の上でも裏切られるのは、その感情を体感するし

    やっぱり辛いんですね。

 

 

さて、覚えているようであまり覚えていません(^^;)

 

キャストの皆さんは

こんなに盛り上がって、受け入れてもらって嬉しい

このメンバーで、帝劇で再演をしたいと熱く話していました。

 

 

剣幸さんがとても良いことをおっしゃったのですが、すっかり忘れましたあせる

その挨拶を聞いて、

あーや「いいこと言うのよね~」

剣幸さん「99%間違ったこというけどね」

という二人のセリフでのやりとりに会場笑いに包まれました。

 

武田真治さん

このミュージカルはプリンシパルが裏方(作曲、作詞)で、

アンサンブルがスターの役で歌う珍しいミュージカル。

このアンサンブルから本当にスターが出たら嬉しいとおっしゃっていました。

 

長くなるので会場の皆さん一度座りましょうと促してくれて

座ってゆっくり聞くことができました。

何しろこの後、伊礼さんの長いお話が待ってますから (笑)

 

ソニンちゃんは、『ビューティフル』のお話がきたとき、

水樹奈々ちゃんと平原綾香さんのダブルキャストで初演、

帝劇が埋まるのかと不安に思ったと。

「不安にさせてごめんねえ~~」とあーや 笑

 

ソニンちゃんが帝劇で歌っていた歌は、歌い上げ系の曲が多かった。

こういうストプレのようなミュージカルは挑戦の作品だったけれど、

こんなに受け入れてもらえて嬉しいと言うような話だったかな。

 

 

伊礼さんはやっぱり長かった 笑

 

帝劇みたいな大きい箱では大きな芝居(大げさな?)をしないといけないといわれてきた。

箱に関係なく、自然な芝居が通じると思っていた。

芝居より、歌だといわれ、ずっとおかしいと言い続けてきた。

帝劇のような大きな箱でも自然な芝居で通じるということが

今回のストプレのような「ビューティフル」でよくわかった。

新しい作品がこれだけ盛り上がって、受け入れられている。

こういう作品を帝劇でするということ自体、新しい風が吹いている。

この火を消してはいけない。

帝劇で同じメンバーでの再演を。

この作品を買って、帝劇で上演しようと言った東宝の部長?に感謝するというようなお話。

 

 

皆さんのお話から

アンサンブルも含めとてもチームワークが良く

このメンバーで帝劇での再演を強く願っている熱い気持ちが伝わってきました。

 

 

 

私もかなりハマってしまい

なんだかんだ言って、平原綾香さん6回、水樹奈々さん1回観に行きました。

 

 

ただ、私はキャストの皆さんと違って

クリエでの再演を希望

バリー&シンシア版ミュージカルもぜひ上演してもらいたいなあラブラブ

 

もっとアットホームな空間で盛り上がりたいということが一番ですが

そのあたりは長くなるのでまた次回に♡

 

因みに収容人数

帝国劇場 1,897人

クリエ    609人

日生劇場 1,330人