またまた、いつの話だ！って感じですみませんm(_ _)m
すでにご存じのことだと思いますが・・・(^^;)
東京千秋楽の感想は前に書きましたが↓
https://ameblo.jp/yuricha-sh/entry-12293722691.html
その興奮冷めやらぬままの感動のカーテンコール
まずは面白かったことから。
（動画）10：25～
司会の川口さん
「個人的にこの人の芝居を観るのが好きですし、この人の歌が好きですし、この人と一緒に芝居をするのも好きです。ファンテーヌ役和音美桜」
と言った後、吉原さんが「俺の、俺の」と川口さんに向かってブツブツ言って
川口さん「えっ？何？」みたいにとぼける小芝居をしていて、大笑いしました。
（ご存じだと思いますが、吉原さんと和音さんは最近ご結婚されたばかり）
和音さんの挨拶前に会場が笑いに包まれているのはそういうことでした
後は感動的なお話が続きました。
内藤大輝くんの挨拶がもう感動というかこういうことがあるのかと鳥肌が立ちました。
（動画7：40～）
中学生だった内藤くんと清水さんが一緒にレ・ミゼラブルを観劇して、当時マリウス役だった石井一孝さんに写真を撮ってもらい、いつかマリウスとコゼットで戻ってきなよと言ってもらったという話。
１５年くらいを経てマリコゼで舞台に立っていることに幸せを感じていると話していました。
もうトリハダもの。凄く感動しました。
そしてこの話を聞いての石井さんのツイ
石井一孝＆STAFF@Ishii_Kazutaka
一孝です。マリウスとバルジャンとして12年間も携わった『レミゼラブル』。昨日の帝劇千秋楽で、内藤大希くんと清水彩花さんが僕と出逢った時の話をしてくれたそう。感無量だ。立派な役者になって戻ってきたんだね。レミゼは芝居のみならず人生を… https://t.co/ESPaAQnnU1
2017年07月18日 17:15
こんな素敵なお話を聞けてこちらも感無量でした
エポニーヌ役の松原さん
ご本人も泣いていましたが、わたしももらい泣き。
東京前半から、ふうかちゃんが『デスノート』でいないことが多かったためか
松原さんに当たることが多かったのです。
なので、初めから終盤までの成長を図らずも観てきて、その成長ぶりに
母親のような気持ちになっていました。
お客さんが育ててくれるという話。
きっと出待ちでもかなり厳しいアドバイスもあったのだろうなと思うのですが、
それを受け止めてちゃんと成長している凛子ちゃんに拍手でした。
凛子ちゃんエポの千穐楽のできに感無量でした。
娘もすっかり凛子ちゃんファンに。
橋本じゅんさんの挨拶かっこよかった～
（動画13：55～）
また戻ってきてくれることを約束してくれました。
そして、俳優さん達が本当に尊敬する先輩なんだと言うことも伝わってきました。
かっこいいと言えば吉原さんの挨拶
18：09～
川口さんの紹介もいいですよね。戦友。
ミュージカル界全体を思うことば。
この日も娘に付き合って出待ちをしたのですがまたまた長くなるので次回に・・・