韓国で大ヒットした創作ミュージカル
『メイビ、ハッピーエンド』
(韓国では「もしかして、ハッピーエンド」)
5/25 マチネ SE7VEN(チェ・ドンウク)回 行ってきました♪
日本向けにキャストを変え
アイドルを主役にして上演されています。
アイドルといっても、
SE7VEN(チェ・ドンウク)は
『エリザベート』でトートをしているし
以前ドラマにも出ていたので(←視聴率悪かったはず)
演技も大丈夫だろうとの判断です。
格好いいんですよね。
因みに、ハイタッチ会もありました
ネタバレなしの簡単な感想です
良い作品、素敵な曲、
見られてよかった
最初のオリバー(SE7VEN)の登場は
やはりオーラがあるというか、カッコよくて目が釘付け。
かと思ったらコミカルなロボットの動きがかわいく引き込まれました。
早口なので字幕を読みながら演技を見るのはかなりきつかった。
演技を中心に見て字幕は補足程度に見ていましたが、十分楽しめました。
この作品は演技が上手くないと面白くないですね。
その点、SE7VENが真面目で純粋なロボットの役を好演していました。
優しく、心温まるストーリー
音楽も優しくかわいい曲で上質のミュージカルでした。
そして、最後の最後で泣いてしまいました。
さて、素敵な音楽のぶん、曲は難しいと思います。
残念ながらSE7VEN、調子が悪いのか、音域が合わないのか、
あまり声が出ていませんでした。
(↑ミュージカルのうたとしてみた場合です)
この役、韓国語ではジェボムさんが演じたのですよね。
歌っている時からジェボムさんて聞きたいと思ってしまいました。
ということで、貼ってしまいます。
でも、それをさし引いてもSE7VENの演技が魅力的でとてもよかったです。
何回か見てみたい作品でした。
迷っている方はぜひ行ってみてください♡
あっ、ハイタッチ会ですが、
最後の方だったためか、お疲れの様子で
みんなの手をたたきまくっていました
私もバシッとたたかれました・・・
詳細はこちら↓
ストーリー
そう遠くない将来、21世紀後半。
ソウルメトロポリタン郊外の古いロボット専用アパート。
人と変わらないほど近い外見の、すでに旧型になって人々から捨てられた
ヘルパーボット5オリバーとヘルパーボット6クレア
故障すると交換する部品も自らを修理する方法もないのでただ古くなっていくだけだ。
内向的で古いものが好きなオリバーとヘルパーボット5にはない
社会的スキルを持ってる活発で賢いクレア。
ある日、出会った二人はお互いの存在を意識しながら少しずつお互いのことを知っていく。
初めて居所を離れ済州島に向かった彼らはホタルを見て初めて愛という感情を学ぶ…
でも愛情が深くなるほど別れの時間もそう遠くないことに気づいていく。