新春1つ目は
「マリーアントワネット」上映会
に行ってきました

チケットをとってから気づいたのですが、
この日は行きたいものが重なってしまいました。

ZENITH LIVEのキムナモ君のコンサート
スペシャルゲスト チョン・ウォニョン君


元MBLAQの
イ・ジュン 日本ファーストファンミーティング


悩みに悩みましたが、掛け持ちするほど時間に余裕がないので、
「マリーアントワネット」だけを観ることにしました。

結局は一番見たいもの、何度でも見たいものなので
行ってよかったです




場所は前回と同じ映画館
池袋シネルーブル

アクセスもいいし
縦長でこじんまりとしていて、
画面に集中できるとても良い会場だと思います。

前半は、なぜかとっても熱く、
睡魔に勝てず居眠りしてしまいましたが

休憩明けの後半から涼しくなり
集中して見られました。

ストーリー的にもここから俳優さんの演技が見どころになるので
集中するのも当たり前ですよね。

何度見てもキム・ソヒョンさんのアントワネットは凄い!
っていうか同じVを見ているので当たり前ですが(笑)

前回よりもセリフや演技に注視したせいか
アントワネットが王子と引き離される場面は号泣でした。

白髪になってからの演技は我儘だった女王から
フランス女王としての誇りと責任
母親としての愛情、子供を守りろうとする力が感じられ
ソヒョンさんの演技力には本当に脱帽です。

一方のマグリットアルノ役のユン・コンジュさんも
徐々にアントワネットに同情していく姿、
母親としてのアントワネットが根も葉もない作り事で
辱められる姿に、我慢ならなくなる演技が素晴らしく
またまた涙でした。

以前、フェルセン伯爵役のユンヒョンリョルさんが
なぜ、フェルセンはアントワネットと一緒に死ななかったのか理解できないと
言っていましたが
私もそう思ってしまいました。

でも、ヒョンリュルさんは歴史の事実は曲げられないと、
納得して演技をしたそうです。

そんなこんなで2回目ながら、またまた楽しめました。


もちろん三回目も行きます(^-^;

この上映会は日本のミューファンの方にもぜひ見ていただきたいです。
とにかく、これだけ歌えて演技のできる女優さんをぜひぜひ見てほしい


まだチケットも若干あるようですし、再追加もあるようです
気になる方はお早めに