(追記)うっかり「闇が広がる」を入れ忘れていたので
最後のほうに追記しました。

The Greatest Vocalist ♪

一部 チョンドンソク
二部 キム・ジュンヒョン

コンサート 行ってまいりました。


ドンソクくん、思ったより、よかった♪
ジュンヒョンさんは
歌もよいけれど、演技に対する考え方とか含め、
ほんとに魅力的な俳優さんだなあ、と。

「また、日本の舞台に立てるよう頑張る」と言ってくれたことがとてもうれしい(*^_^*)


ということで、
たくさん書き残しておきたいことがあるのですが、
長くなってしまうので
まずは、ドンソクくん回に
ゲスト出演したジュンヒョンさんがあまりにもよかったので
こちらを先に載せますね。




ドンソクくんがモーツアルト!「僕こそ音楽」
を歌い終わると、
なんの前振りもなく、
突然ジュンヒョンさん登場


会場から「きゃー」と悲鳴が(笑)

もうね、かっこいいんですよ。
髪型は、右側は耳にかけ、左側はウェイブのまま
(ジャベの髪型だと思います)

ロングの黒ジャケットに、黒パンツ、
白シャツに襟元が黒だったかな。

イタリアのモデルかっ!ってくらい
セクシーなカッコよさでした。


スタンドマイクを移動し二人で歌い始めようとしたのですが、
会場が、キャーキャーヒューヒュー言うので
「トークは後で
と、ジュンヒョンさん

二人で歌い始めました

なんと、
「安易な道はいつも間違った道」(モーツアルト!)
(↑クリックでとびます)

この曲は、わたしが初めて韓国ミュージカルに出会ったMVで
こんなにカッコよくて歌がうまい人がいるのか(←ウンテさんのこと)と、
のめりこんだMVです。

その歌を歌ってくれるなんて、もう感動

共演したマリーアントワネットでデュエット曲があるとよかったけれど、
ないので、あれこれ探した。

ドンソクくんが出ていたモーツアルト!からということと、
この曲を歌ってみたらよかったから、とのことでした。

実際、ドンソクくんはこのバージョンの時にM!をやっていないので、
歌うのは初めてだったそう。


マリーアントワネットで稽古?をしていた時
二人が闘う(言い争う?)場面の曲を作ってほしいと演出家に頼んだら
それはいい!ということだったのに、
出来上がったら、曲がなかったったそうで、残念がってました。



ゲッセマネの園 (ジーザス・クライスト=スーパースター)

前回のコンサートで、つーっと涙がこぼれていたので
ちょっと、期待しつつオペラグラスで表情を見ていたのですが、
前回とは歌い方が全然違いました。

マイクをスタンドから外し、演技が入りながら歌っていました。

もう、オペラグラスで見ているのに、
悲しみと苦しみ、戸惑いが伝わってきて、涙が止まりませんでした。

ジュンヒョンさんの目がウルウルして
役に入り込んで歌っている印象でした。

司会者が、日本で演じているときたいへんでしたか?
それが走馬灯のように思い出されたのですか?
という質問でしたが、

歌詞の祈りを感じて歌っていた、というようなことを言っていたと思います。



そして当初予定されていたレミゼ「独白」は歌わず、
日本語で
オペラ座の怪人「The music of the night」

相変わらず素人なので、歌詞は今日初めて知りました。
低音はオペラのように重厚な声で歌っていて、
迫力あるなあと思っていましたが、
途中からあまりにセクシーでキュンとしてしまいました

この曲選択はすごくよかったなと


司会者から
デュエットは、二人とも声量がすごいし、
遠慮なく、気持ちよく歌えるんじゃないですか?

と聞かれると、ドンソクくん
「声の調整しないで歌えるから、気持ちがいい」
というようなことを言ってしまい、シドロモドロに。

ほかの俳優さんと歌う時は調整しているっていっているようなもので、
あれこれ言い訳をしていました(*^_^*)


二人って10歳くらい違うんですね。
本当に仲が良いみたいで、マリーアントワネットが終わっても
よく飲みに行っているそうです。

ドンソクくんが演じている役についての相談や
これからする役についてなどなど

お互いのミュージカルも見に行っているかというと
ドンソク君は見に行っているようですが、
ジュンヒョンさんはエリザを見に行かなかったそうで、
「地方公演を見に行きます」と言っていましたが、
行くのかな~(笑)

さてさて、待ちかねた
エリザベート「闇が広がる」

アンコールの時に、ジュンヒョンさんが再登場して歌いました。

もう、二人、爆発的な歌唱でした

ドンソクくんはルドルフがすごく合っていて
とてもよかったです。
まだ、ルドルフでもいいんじゃないかなあ。

ジュンヒョンさん、迫力がすごい
軽く演技付で歌ってくれたら、なおよかったのに・・
と、贅沢なことを思ってしまいました。

エリザベートと絡む、セクシーなところもみたいので
日本でトートしてくれないかしら




一部、二部のトークが混ざってしまいました。
二部では二人のゲイ説を強~く否定していましたが(笑)
あまりにも否定するので、笑っちゃいました
その話は、ジュンヒョンさんの感想を書いたときに書きますね。

あー、長くなってしまった。
次が書けるだろうか・・・