ミン・ヨンギ プレミアムコンサート

トークです。
順番は思いだした順に載せました



「なぜミュージカル俳優になったのか」

インタビューでも何回も答え、また話さなければならないということで
ヨンギさん、ちょっとうんざり気味。

司会者すっ飛ばして、一人で全部お話しし、、通訳さんがきっちり通訳してくれるという
ある意味、わかりやすくまとめて話してくれました(笑)
・高校時代は歌が下手だった
・バイトして声楽科に入学した
・ブースコーラスの話 
等々なのですが、この話は単独コンサートで詳しくお話してくれたので
こちらに同じ内容書いているので見てください♡→

この当時はブースコーラスといって、
オーケストラブースに入って、足りないコーラスをを陰で歌い支えていたそうです。
今では有名な人たちがこのバイトをしていたそうですが、
今はブースコーラスはなくなって、アンサンブルになったそうです。


たくさんの作品に出てますが、どのくらい出演しましたか?
一年に4本くらい出ているので、50くらい。
印象に残っているのは
「ロミオとジュリエット」 新人賞を取ったので
「華城で夢見る」主演男優賞を取ったので。
この作品は2017年に再演されるそうです。
もちろん・・・出演するんですよね


★1曲目がレベッカから
マキシムが最初に歌う曲
2年前ユジュンサンサン(←ユジュンサンサンが面白くて笑う)
がマキシムを演じているのを見て、是非やりたいと思っていた。

ユジュンサンサン・・・去年の単独コンサートから引っ張ってますね


★やりたい役は?
以前は「ジキル&ハイド」が演じたかったが、それもすでに演じたので・・・
今は、年にあった役をやっていきたいそうです。


★モーツァルト!のオーディション
モーツアルト役でオーディションを受けたそう(笑)
そのころは主役しかやらなかったので(^-^;
と言って・・・
モーツァルトの歌をちょっと歌ってくれました。
「僕こそ音楽」だったかな?盛り上がりました。

オーディションでは
作曲家のリーベイからコロレド大司教が合うといわれて
コロレドを演じることになったそうです。

日本でコロレド大司教をしていた重鎮山口祐一郎さんが韓国に来た時、
同じ役をしているということで挨拶に来てくれたそう。
山口さんて1956年生まれ。
ヨンギさんと20歳くらい違うかしら?
複雑な気持ちになりそう

モーツァルト!
エリザベート
レベッカ
マリーアントワネット

すべてシルベスタリーベイの作曲
これらすべてに出演しているヨンギさん。
ヨンギさんはリーベイからとても信頼されているそうです。

★マリーアントワネットは悪役ですが、悪役を演じてどうか
悪いのには理由がある。
フランスのために自身が立ち上がらないと。
フランスのために正しいと思っていただけだった、と考えて演じたそうです。


このトークをしている最中ヨンギさんのマイクが入らなくなってしまいました。
急遽、通訳さんが持っているマイクをヨンギさんに渡して使うことに。
ヨンギさんがマイクを持って、通訳さんに向けたり、自分でしゃべったり
日本では、ちょっとありえない状況でした。




トークはこんな感じでしょうか。
キーワードでメモを取っているので、こんな感じ程度に思ってくださいね。

ヨンギさん、またコンサートしてくれますか?
の問いに、呼んでくださればいつでも
と答えてくれました。

ぜひぜひ、またコンサートしてほしいです