前記事に関連して、ちょっと歌詞のこと

オザケンは曲ももちろんなのですが、歌詞がいいんですよね。



最近、J-popの歌詞に魅力を感じず、全く聞かなくなりました。

人生頑張れソングだったり、

うわべだけの言葉だったり・・・


ワタシの心にはあまり響く歌詞ではなかったんですよね。


ああ、こんなことあったという、共通の体験が歌詞に入っていたり、

思い出すと切なくなるような言葉がなくなっちゃって

ちょっと寂しいなあ


と前々から思ってました。



そんなことを友達と話していたら

「あ、同じことをマツコデラックスが言ってたよ~」

と言われました


ワタシ、マツコデラックスと一緒ってこと?あせる


やや、複雑に思ってましたが(笑)

最近、アラフォー以上の人がこの件に関してよく発言してます


↓田中裕二が小沢健二の詩がいいと話す!

http://youtu.be/RXorHVekofI



クリスペプラーもボクらの時代で最近の歌詞は・・・と同じような話をしてました。



やっぱり年代なんですかね。

通学、通勤電車のなか、読書をしていた世代と

メールやLINEしている世代では、心に響くまでの回路も違うのかな。



ただ、購買力のある40代以上が望んでいることだったら、

それをターゲットにしたカッコイイ歌手(←ここポイント!)が出てもいいのかもです音譜