前記事に関連して、ちょっと歌詞のこと
オザケンは曲ももちろんなのですが、歌詞がいいんですよね。
最近、J-popの歌詞に魅力を感じず、全く聞かなくなりました。
人生頑張れソングだったり、
うわべだけの言葉だったり・・・
ワタシの心にはあまり響く歌詞ではなかったんですよね。
ああ、こんなことあったという、共通の体験が歌詞に入っていたり、
思い出すと切なくなるような言葉がなくなっちゃって
ちょっと寂しいなあ
と前々から思ってました。
そんなことを友達と話していたら
「あ、同じことをマツコデラックスが言ってたよ~」
と言われました
ワタシ、マツコデラックスと一緒ってこと?
やや、複雑に思ってましたが(笑)
最近、アラフォー以上の人がこの件に関してよく発言してます
↓田中裕二が小沢健二の詩がいいと話す!
クリスペプラーもボクらの時代で最近の歌詞は・・・と同じような話をしてました。
やっぱり年代なんですかね。
通学、通勤電車のなか、読書をしていた世代と
メールやLINEしている世代では、心に響くまでの回路も違うのかな。
ただ、購買力のある40代以上が望んでいることだったら、
それをターゲットにしたカッコイイ歌手(←ここポイント!)が出てもいいのかもです