うちの夫は、かなり面倒くさ…もとい、扱いが難しい人ですガーン

私が29歳のときに付き合い始めましたが、夫は当初は結婚のけの字も考えてなかったと思います。付き合って1年後、「将来のこととか考えてるの?」と何となく探ると、「まだ漠然としてよくわからない真顔」「少し考えてみる」と言われました。

まだ、よくわからないって…このときすでに夫34歳ですよ?!

この後とくに向こうからのアクションもなかったため、半年後よく考えて、「私はやっぱり結婚がしたい。だから2年が限度だと思ってる。」と告げました。
すると、「わかったわかったニヤリ」と明らかに以前とは違う反応キラキラ
結婚が決まったのはその半年後、2年記念日でした。(期限ギリギリ)

何が言いたいかというと、とにかく時間がかかるのです。
不妊治療についても同じ。
人に何を言われても駄目で、自分の中で消化して飲み込むだけの時間をあげないといけないのです。

昨年末、家事の分担について大ゲンカをしましたガーン一緒に暮らし始めて3ヶ月のことです。
共働きなのにほとんど家事をせず、それどころか毎日2〜3本飲んだビールの缶もテーブルの上にそのまま放置ムキー

我慢の限界に達した私は、ネットで調べて「家事の見える化」をしてみようと思い、見様見真似で現在の家事分担率を紙に書いて見せました。これだけ家事が私に偏ってるんだよ、と。

そしたらこれがまた逆効果でゲッソリゲッソリ
彼の頭の中の方程式はこうです。


労働時間が違う(彼は毎日11時帰宅)
仕事のプレッシャーが違う(彼は設計、私は一般職)
     ↓
家事はすべてveri(私)がやるべき


何と分担も何も、彼は家事をする気などはなからなかったのです!
このときは今後について本気で悩みましたガーンこの考え方には全く賛同出来ませんでしたが、彼がこれから変わることなんて100%ないと思ったからです。

結局家事分担は諦め、ビール缶だけは洗ってほしい旨をお願いしたけど、週末に山のように溜まった缶を嫌々洗ったり洗わなかったり…

暖かくなってきてやっぱり衛生的に放置したくない、と毎日1〜2缶ずつ洗ってあげていました。(残りは週末にやらせる)

それが昨日!!主人の両親と食事をしていてビール缶の話になったときに、

夫「やっと(veriが)洗うようになった。」

と一言。

はぁぁ?!ムキー

そして今朝起きたら、週末に夫が洗わなかったビール缶が放置されていて、頭にきてこのブログを書き綴った次第です(笑)