この1年間の振り返りを折角なので
記録しておこうと思います
もしいつかの誰かの参考になったらうれしいな
まずは友達とのご縁作りについて
旦那さんの駐在や留学の帯同で
一緒に来た妻たちは
最初はきっと孤独だと思います
夫の職場や学校繋がりのコミュニティから
輪を広げていくという方が多いと思いますが、
私の場合は夫のまわりの帯同家族は
少し遅めに渡米してくる方々が多く、
一番心細い渡米初期には
出会えませんでした
自分で何とか開拓できないだろうか…と
活用したのがInstagram
海外生活の様子を発信している日本人の方は
多いですよね
情報収集に使っている方は
たくさんいると思います
私はそこから住んでいるエリアが
近くなのかなと思う何人かに
ダイレクトメッセージを送って会う約束をし、
ランチを一緒に食べて
お友達になりましたー
あれから1年経った今でも
とっても仲良くしてくださっていて
あの時勇気を出して連絡を取ってみて
本当に良かったと思います
日本に住んでいたら、
「近くに引っ越してきたばかりの者ですが、
会いたいです!」なんてメッセージ、
きっとみんな無視しますよね。
私も確実に警戒して
スルーしちゃいます笑
それでも海外生活経験者の方だからか、
渡米してきたばかりの不安な気持ちに
共感してくださり、
丁寧に返信をくれて
会ってくださってありがたかったです
私もこちらの生活に慣れてきてからは、
フィラデルフィアに来たばかりの方から
Instagramでメッセージをもらって
繋がることもありました
どの方も「不審に思われますよね…」と
恐る恐るとても慎重に
送ってきてくださっているのが分かり、
自分が渡米したての頃の気持ちを
いつも思い出しています笑
見知らぬ方と繋がるというのは
お互いマナーを守り、
もちろん気を付けなければいけない部分も
ありますが、うまく活用できれば
ぐっと世界が広がりますよ
あとは日本人がそんなに多くない街では、
「あれ?もしかして日本人ですか?」と
声をかけられたり、
もしくは自分から声をかけたり
することもあるかと思います
そういうチャンスも
しっかりモノにできるといいですよね
また、外国人と連絡を取り合う時には、
WhatsAppという海外で主流の
メッセージアプリか
Instagramを使っています
英語クラスで一緒になった人たちと
レッスン以外でもメッセージを
やりとりすることで一気に距離が縮まりました
その場での会話より考える時間もあるし、
自信がなければ翻訳ツールを使ってもいいし、
英語が苦手でも安心して
チャレンジできますよね
ちなみにESLはメンバーの入れ替わりが
とっても激しいので、
一期一会だと思って、
積極的に動くことをお勧めします
慣れない海外生活も友達ができれば
きっとすぐに楽しくなりますよ~
とにかくたくさんの素敵なご縁に
感謝感謝の1年でした