ありがとうございます♡
 

 







“依存”の症('ω')…






 

“依存症”ときいても



多くの人々が、


“なーんとなく…




あんな感じ?うーんの、



やめられなくなっちゃうような、


頼っちゃったりするやつ”




みたいに 、


その本質を知らずチーン




さらに、

“依存”

というのが、



“回数が多い”ことを指す、

と誤解していたりねー



依存しているか、

否かの違いは、



回数的な問題というより、



そのの問題でDASH!





 

大概の人々が


一番に想像するのが、

 

お酒かギャンブルDASH!


 

次に、異性や恋愛など、


対人の依存の例が挙がることが

多い感じですが('_')

 

 




例えば、お酒。


それから、

いわゆる“アル中”🍶


 

(( 一般の人々は、

「中毒」と「依存」の

区別がついていない人が多いのですが、

それらは異なります。

 

「依存」というのは、

対象の摂取や、関わりに対し、

コントロールがきかない

心の状態

になること・・・


“適度・ほどほど”が

できなくなってしまう

心の状態DASH!



お酒に限らず、

恋愛や対人場面など、

思い浮かぶことありますよねしょんぼり汗

 



・・・で、

 

「中毒」というのは、

薬剤や何らかの物質などが

体に取り込まれて、

その毒性が現れている状態で、


“アルコール中毒で救急車で運ばれた”とか、

“薬物による中毒で、

病院で毒性を抜く手当を受けた”

などの表現を想定すると、

違いが分かりますね('ω') ))

 



 

そんなわけでDASH!

 

アルコールを摂取して

道端を…


赤ら顔で…


声が荒くなったり…


家族にすぐ八つ当たりしたり…


酒瓶持ってウロウロして…


人と喧嘩したり…


怒鳴ったり暴れたり…

 

の状態は"中毒"じゃなく。


 

恐ろしい…依存叫びというやつであり、

 


且つ、この世の中には、


結構そういう人が多い叫び叫びというのが、


また恐ろしいところで(@_@。

 

 


ただし。


“依存”といっても、

上記の例えのように、


酒瓶を抱えてフラフラ歩くような、


そこまでの状態にイッてたらドクロ


既にもう、

かなり「アルコールという物質」に

重度に依存しているレベルでしてドクロドクロ

 


昭和の頃は、

当たり前のように

見かけることがありましたが叫びDASH!

 


アノ時代の、


アレは、普通の状態では

ないですからガーン

 


間違っても、


良い子は

“アノ時代”を基準に


しないようにしませう(;・∀・)

 


 

DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!


 


ちなみに、

 

“自己愛”と依存症及び、


心の傷(´;ω;`)と依存性など、


"依存的な性格傾向"

というのは、


 

実は、


非常に深く関連があるものでひらめき電球

 

 


シンプルに示せば・・・





<参照文献> 

斎藤学著『依存症と家族』学陽書房 2009

 



心に傷を受けるドンッ

不安の発生ガーン

反動形成する爆弾

(自己防衛のために、

本当に感じている感情とは反対の感情で

反応する無意識の防衛)

(主に性格面で)

誇大傾向の発生

⇒ "オレ、すげぇ!"、"ワタシ、すごい!"

自分は能力を持っていて、

"人より優れているんだ"とごまかしクラッカー


⇒ 不安を隠し…

人には頼らなくて行けるんだ!


⇒ 過剰に頑張る性格、

自分を大きく見せるなど…etc.


⇒ そんな"自分の優れた力"を

世間に示すことに躍起になる


⇒ 並外れた誇大的な

大きなことを考えて実行したがる


⇒ 本当のからくりは…

"人の上"に行かないと

自分の"不全感"が解消されない


⇒ "成功"すれば人が寄って来る!…で、

満たそうとする

 

それらに失敗する爆弾

またもや不安が発生メラメラ

自己嫌悪、罪悪感、怒り、

寂しさ、虚しさ、不安…etc.

向き合うことを避けて、

物質、過食、ギャンブル、恋愛

その他に依存するドクロDASH!

 

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……そんな流れ

自分自身に、

または、家族を含め、

身近な人で見ることは

珍しくないでしょう(゚Д゚)ビックリマーク

 



上記の心の流れは、


部分的に覗いただけでも、


随分と荒く乱暴な考え方が

垣間見れますショック!

 



つまり、


"自分と向き合う"ことから


逃げてしまうのですDASH!




“ある種の人々”にとって

(強がる割に本当は心の核がモロい人々)、


自らのネガティブな要素と

向き合うことが、


容易ではないのです爆弾




自己愛が、

肥大している人ほど、


上記のカラクリも

顕著になりますショボーンえーんあせるあせる



また、自己愛が大きくなって

しまっていると、


他人から何かを指摘されることを

非常に嫌がりますドンッ






“自分と向き合う”ということを、


甘くみてはいけません(=_=)



 

それは、簡単なようでいて、


心理的にも実際的にも、


実は、非常に困難なことひらめき電球

 



無理して、強がって、


本当はどうにもできないのに、

 

自分でどうにかしようDASH!

 

と頑張るのは、


実は全く

がんばっていない状態で、

得策ではないのですねー

 



"虫歯がある叫び

分かっているけど、

何だか怖くて、治療が痛くて、

歯医者に行けない"

 

の如く、

 

自分の心の中に、

"何か"がある叫びと思っていても、


それこそ、

心の専門なんて、

怖くて行けない……DASH!DASH!

 


…と思うかも知れないですがしょぼん

 


現代の歯科と同じく。

 

過去のそれとは異なり、


医療の発展や学術の発展は目覚ましくひらめき電球

 


"痛くない治療"が


可能になった現代、

 

心理学でもソレは同様。



 

心理療法こそ、


歴史は浅くとも、

 

昭和の人々が言いがちな・・・


“落ち込んでもしょうがない!”とか、


“心を気にするのは弱いからだ!”など、


まさに、

“自分と向き合う力

の弱い人”が口にする

逃げ台詞は、

もはや必要ないわけです(・∀・)


 

心理療法もどんどんと発展しています。


過去とは異なり、


"痛くない面接”も


可能になってきていますひらめき電球(´▽`)

 


皆さま、

もっと・本当に・美しく

磨き高めるために♡

 


気軽に最寄りの心理屋へ

心を磨きにGO('ω')ノ

 

 

 



 

「今日のシンクロ成功法則」

 

何かの判断をする時の、さらなる基準。 そのものや人に対して、“安心する”か、“安心を感じない”か、が肝要🤲

 

 

 

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