さぁ、今回も
快諾メモシリーズです🤲✨





■事例ᗷ (芸能人・表現者)
◆ クライアントプロフィール
40代女性
著名な女優・タレント
個人事務所所属(実質的に自営業)
未婚
主訴
「人前では平気なのに、一人になると崩れる」
「舞台や収録は完璧にできるのに、
家に帰ると急に虚しくなって眠れない」


■ 背景
長年トップレベルで活動
年齢による役柄の変化
SNSでの評価への過敏さ
信頼できる人間関係の少なさ
常に“見られる存在”としての緊張
恋愛・家庭形成の機会を逃したという思い


■ ᗷの特徴:
パフォーマンスは高い
自己同一性が揺らぎやすい
外的評価に左右される
孤独の深さ



■ 面接の進行

【第1〜5回】安全な場所の確立

●芸能人にとって最重要:「評価されない関係」

ここでは結果や人気ではなく、
“人としての状態”を扱います。

●役割と本来の自分の分離

多くの表現者が混同している:
公的人格(演じる自分)
私的人格(本来の自分)

仕事で見せているあなたは“作品”の一部。
その外側にいる人は、どんな人か?



【第6〜 】評価依存の調整

典型的な思考:
仕事が減る=自分の価値が下がる
若さ=存在価値
SNSの反応=自己評価

■ 認知の再構築

・人気は変動する
・評価はコントロール不能
・職業的価値と人間的価値は別

●深層テーマ
浮上しやすい問題:
「本当の意味で理解されている感覚がない」
よくある語り:
「周りは私の役割しか見ていない」
「普通の生活が分からない」
「誰にも弱音を言えない」


◆ 心身の安定化
睡眠リズム調整
仕事と休養の境界づけ
SNS接触の制限

◆ 自己同一性の再構築

■ 「役割以外の自己」の探索
趣味
友人関係
私的な楽しみ
評価と無関係な活動

◆ 孤独の扱い

芸能人特有
●人に囲まれていても孤独
●本音を言うと仕事に影響する不安
●利害関係のない関係の不足


■ 成果
睡眠の改善
不安の低減
仕事への過度な同一化の緩和
私生活の充実

クライアントの言葉:
初めて“役じゃない自分”を扱われる
体験をしなかまら、
多くのことが発見できている。


■ 今後も引き続きの課題と特徴
●高機能だが脆弱性も高い
●自己価値が外部依存
●人間関係が特殊
● 孤独の質が深い
●評価不安が中心テーマ





懐かしの駄菓子















 

 

当オフィスの心理療法については、
拙著、或いは、脳科学者の澤口先生のブログをご参照頂くと分かりやすいです。
http://toshi-sawaguchi.life.coocan.jp/blog/2012/07/120712.html


   

 

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🍀著書🍀

 

 


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