いよいよ12月!年の瀬ですね!
久々にヨガのネタいきま〜す
私はヨガ歴約10年。
今やヨガは生活に欠かせないものになっていますが
通い始めた当初はがんばりすぎて疲れたり、
手首を痛めたり…
やめようかしらと思ったこともあります
始めてから1年くらいまでがやっぱり山かな
乗り越えちゃえば後はラク。
これ知ってたらもっとラクだったなぁと思うことを
今回、素人目線で書いていきます
プロじゃないので、こんな人もいるんだ〜程度にご覧ください
ヨガが長続きする心得5箇条
心得その1〜無理しない
これ、一番大事です笑
初心者はついていこうと、つい必死になるんです。
私、始めてから1ヶ月で腱鞘炎になりました
初心者は下半身がまだ上手く使えないから、腕で体重を支えてしまうんです。
一番痛めやすいのはやっぱり手首かな…
プランクや四つ這いで手首を内側にするポーズなどが負荷が高いと感じたら、さっとやめることも大事です。
周りに合わせようとして、無理してついていかなくていいんです!
その日の体調や自分の体の様子を観察することも、ヨガの大事なステップです
心得その2〜型を覚える
インストラクターの先生は、呼吸や動作について細かくアレコレ言いますが、最初のうちはとにかく型を覚えることに集中してください
ヨガには基本となるポーズがいくつかありますので、ある程度覚えてくると、だいぶ気持ちの面で楽になります。
例えばキャットアンドカウ、プランク、ローランジ、ダウンドッグ、チャイルドポーズなど。
先生のお手本が見えなくても、単語が聞こえればポーズを取れるからラクです。
細かい動作や呼吸は二の次でいいです
心得その3〜肩の力を抜く
ポーズを覚えてきて、少し余裕が出てきたら、次は肩の力を抜くことを意識してみましょう!
とにかく最初は肩に力が入っちゃうものなんです。
肩の力が抜けると、自然と下半身に力が入るようになって、ポーズも安定して綺麗になってきます。
そして何よりもラクにポーズが取れるようになってきます。ここまで来れたらだいぶ上達しています!
心得その4〜丹田に力を入れる
肩の力を抜くことを覚えたら、次は力を入れる場所をコントロールすることにチャレンジします。
基本的にヨガのポーズはおへその下あたり、丹田とかコアって言われる部分に力を入れます。
肩の力を抜いて丹田に力を込めると、下半身が安定して、先生の美しいポーズに近づいていきます。
ポーズによっては丹田と内もも…というように力をどこに集めるかが変わってきますが、慣れてくるとキープしてる間にここかな?とわかるようになってきます。
すると同じヨガをやっていても、そのポーズで鍛えたい筋肉にきちんと負荷を与えることができるようなります
ヨガのレッスンでは「吸って〜、吐いて〜」と先生がよくおっしゃいますが、息が上がってそれどころじゃないってこともありますよね
ポーズを覚えて、体のコアを使えるようになってきて、そこではじめて呼吸のことまで気を回せるんじゃないかな、と私は思います。
中途半端に呼吸も意識してると、体のどこかが抜けてしまうんですよね。それくらい難しい。
あと、呼吸だけでヨガの強度は何倍にも増すと私は実感しています。
丁寧に吸って吐ききる。これをレッスンの60分間続けることはかなり難易度が高い…私はまだ無理です
呼吸に集中してポーズを取ると、汗の量や筋肉痛の度合いが全く変わってきます。
めちゃくちゃ負荷が上がる…!
中級・上級クラスでヒーヒー言いながらやるよりも、初級クラスでゆっくりと呼吸にも意識を向けてポーズを取る方が、肉体的な負担は少なく、でもインナーマッスルはしっかり使えるからいいんじゃないかな?と個人的には思っています
ということで、5つの心得をお伝えしました!
一気に上手くはなりませんので、周りと比べず、ゆる〜くステップアップしていくことが、長続きするコツかなと思います
ヨガは体があったまる、インナーマッスルが鍛えられる、代謝がよくなる、体が柔らかくなるなど、いいことがいっぱいです
ある程度できるようになったら、お家でやってもいいですし、ぜひ続けてみてください
それでは
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