今回は彼との中間地点ではなくて、
私が出やすい場所まで来てもらいまして。
「久しぶり!」
「久しぶり!あ、薬ってどうなった?」
「もうなくなりました…」
やってんな!
「ええっそうだったんだ〜」
「コンビニで精力剤買いたいっす!飲んだことなくて」
「ふーん、まあいいけど…」
とコンビニで精力ドリンクを私が買わされ、
彼の就活の話なんかを聞きながらホテルへ。
セ ックスは特に気持ちよくなかった気がする…
彼のア◯ルを触ることもなく。
私の脳みそがどうでもいい判定したせいか、全然内容を思い出せない笑
覚えてるのは、私のちょっと大きくなったおっぱいを見てニヤニヤしてた顔…
でね、私が先に帰るんだけど、遠くまで来てもらったから電車代でちょこっとだけあげたの。
彼すごく喜んでて…
でもホテルの下まで見送りに来てくれなかった
そういうのだけ覚えてるw
そしたらお正月明けくらいにまた会おうってLINEが来た。
この間(たぶん2ヶ月くらい)やりとりは全然ない。
でもまぁいっかと思って会って、ホテルに行ったけどやっぱり今回もそんなに気持ち良くなれなくて。
それなのに、お◯っこ出るところ見たいとか
変態なところだけは変わってなくて
で、終わった後に彼は言いにくそうに、
でもはっきりとこう言ったのです。
「お年玉ちょうだいよぉ」
「五千円でも一万円でもいいからぁ笑」
お年玉が欲しくて私に会ったのね…
ぜってーやらねぇ
はぐらかして一銭もあげずにさよならしました
やっぱね…一度でもお金あげたらダメ。
そこから関係が崩れます。
たかがお金だと思うんですよ。
お金なんて一番小さな犠牲。
お金出しても買えないものなんて世の中にはいっぱいあって、
そっちのほうが何倍も価値があったりする。
でもそんな「たかがお金」のせいで、
人の心って簡単に変わっちゃうんだよね…
不用意にお小遣いをあげて、
バランスを変えちゃった私が悪いんです
圭くんもそうだったしね…
お金をあげるのは
もうやめよう
って心底思いました←何度目だよ
こんなこと言いながらも
Tくんには感謝してるんですよ
やっぱり初めて一線を超えた人だし、
体にコンプレックスがあった私を丸ごと受け入れてくれて、自信をつけてくれたのは間違いなく彼。
立派な社会人になって、今ごろバリバリ活躍していることを期待します
Tくんおわり