キスで相性がわかるというけれど、



彼のはなんていうか…





すごい
フィットする照れ







でも最初からディープキスしてくるから




「まだ舌入れちゃダメでしょ!笑」



「あぁ、だって口が開いてたから…
ちょっとトイレ!!」







そう、彼には何かの話の流れで、


私はスローセッ クスに憧れてる


という話をしてあったのデレデレ






最初から舌を入れるのは御法度です笑










官能小説入ります18禁







「ゆりさん…」





ベッドに二人で座ったまま

唇、耳、うなじ…とたくさんキスしてくる彼






お酒のせいなのか、

彼のまっすぐな気持ちを感じるせいなのか、

全身に柔らかい電気が走っていく…







ブラを外され、彼の両手が私の膨らみをとらえる


柔らかく丸く撫でられて


どんどん敏感になっていく…








ピンク色のその柔らかく突き出た先に

彼の指がかすかに触れる







「ぁんっ」





びっくりした顔で彼が私を見る






「えっ声かわいい!」
声にかわいいとかあるの?笑




「だめ…は、恥ずかしい…」



「もっと聞きたいです」



「や…あ…あぁん」



「あぁ…めちゃめちゃ可愛いです」









彼の人差し指がパンティの上を優しくなぞる



「ああっ…ちょっ…まだだめえ」



「えっパンツびしょびしょになっちゃってます!」





すぐに脱がされ、

すでにとろけてぬるぬるになった花びらに

彼の指が軽く触れただけで、腰が反応してしまう








だんだんと蕾がふくらみ




私は座る彼の前で、脚をめいっぱい広げていく…






初めてなのにこんな格好見られて恥ずかしい…










「…み、見ちゃだめぇ…っ」





「もっと見せてください」








恥ずかしいと思えば思うほど


興奮が高まり








枕で顔を隠して


全身を震わせながら


彼のたった一本の指で果ててしまったのです。








特別何もしていない彼、

たぶんびっくりしたと思う






人妻ってこんなに欲求不満なんだって

思われたかもしれない笑





ちなみに彼との行為で、ここまでの絶頂を味わうことは未だにありません笑





つづく!