毎日楽しみに観ている、NHKの連ドラ 「とと姉ちゃん」。

激動の昭和の時代に生きた、小橋常子 (こはしつねこ) が主人公で、

演じている高畑充希さんは、大好きな女優さん。おねがい

常子の人生は、一世を風靡した生活総合誌 『暮しの手帖』 の創業者である

大橋鎭子 (おおはししずこ) 氏の軌跡をモチーフとして描かれていきます。

 

 

 

 

{06EAD547-77BC-4585-8CFD-2081BDAD1583}

 

 

 

 

 

子どもであっても、”ひとりの人間”として、丁寧に接してきた父が、

日々、家族と大切にしてきた 「当たり前の暮らし」 。

(父親役の西島さんが、結核で亡くなる場面は、涙がとまりませんでした。汗2 )

 

 

今後、三姉妹で、女性向けの雑誌づくりをしていくのですが、

そこで、『暮しの手帖』 を国民的雑誌に育て上げた、

天才編集者の花森安治氏 (役名は伊佐次、唐沢寿明さん) と

出会います・・・。

主題歌は、宇多田ヒカルさんの書き下ろし 「花束を君に」。

 

 

亡くなる前に遺した、父の ”お願い” を忠実に守ろうと、

小さな肩で、母と妹たちを支え、家長として力強く生きていく

常子から目が離せません。

 

 

次回は、あるところで接点のある、

鎭子さんのステキなご本を紹介いたしますね。  ニコニコ