シュワちゃんが、10年ぶりに主演復帰したアクション映画。
年齢を重ねた分、穏やかな顔になって
彼が登場するだけで、安心しちゃうな~。


作中でも、以前とは違って
”死への恐怖心” を口にするようになり
人間味を増したような気がします。






シュワちゃん扮するのは、元ロス市警の敏腕刑事、
今は、平和すぎる田舎町の保安官。


国外に逃走しようとしている麻薬王を
最後の砦 (ラストスタンド) となり、
果敢にも 少人数で迎え撃つ。




             
                            THE LAST STAND  (2013年 米)


      
                            
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麻薬王が乗り回す、モンスターマシン コルベットZR1 との
カーチェイスが見もの!


緊迫ムードのなか
お年寄りたちの、のんびりし過ぎている会話が
笑いを誘います。


「名誉は売らない」 


ラストシーンで、彼が麻薬王と対峙したときに言うセリフ。
それでこそ シュワちゃん! ha-to


シンプルなストーリー展開ですが、
  ラストまで、十分 楽しめますよ。 まるちゃん風