今回、右京さん (水谷豊) の出番は、ちょこっとで、
ドラマをご覧になっていらっしゃる方には、お馴染みの
警視庁捜査一課の伊丹刑事 (川原和久) と
サイバー犯罪捜査官の岩月さん (田中圭) が主役です。



 

日本政府がデフォルト (債務不履行) に陥った場合のマニュアルを
裏で操作していることが、ネットに流出する。
それを偶然見つけた者が、
日本の ”X DAY” を嗅ぎつけ、”国債の空売り” をする ... 。




    
 


何かというと、ことごとくぶつかる
勘で動き回る伊丹刑事と、理詰めの岩月の
迷(?)コンビが、面白い。




     
 
 

やはり、このお二人も登場しま~す!


絶対にありえなくもないストーリーが、
「もしも こうなったら・・・」 という恐怖心を煽ります。
(ちょっと 荒削りな部分もありますが,なかなか興味深いです。)


「希望のウソより、絶望の真実に向き合う勇気を持つべきだ。」という
メッセージ性の強いセリフが、心に残りました... 。