最近 読んだ 『 置かれた場所で咲きなさい 』 には、



どんな境遇に置かれても輝ける


今 置かれている場所で 「咲く」 という努力をしてみよう!

今日は ダメでも


明日は 大丈夫かもしれない。。


と いったような、


否定から入るのではなく


いつも じぶんを 肯定してくれる…、


そんな感じの優しい本です。




自分で自分を 励ましてあげるって


時には 大切ですよね~ はーと





      
      ■Jewel Box■






心が ぬるま湯につかったような

心地よさに 包まれる本。




そして、著者の渡辺和子氏 (ノートルダム清心学園理事長) は


こうも綴られています。



「 私は、木を切るのに忙しくて、斧を見る暇がなかった 」 

これは、一人の実業家が、定年後に語ったという述壊を

私は、自戒の言葉として受けとめています。





                        (本文より一部抜粋)






「働き」 そのものは 素晴らしくとも


仕事の奴隷になってはいけない。


一生懸命は よいことだが


休息も必要。





走ってばかりいると 休むことが こわくなる。

「忙しい」 という字は、

”心” を 亡ぼし、ゆとりを失わせる。




■Jewel Box■

       



時間の使い方は、


そのまま いのちの使い方。。



心のどこかに とどめておきたい 


酸素 (← なくてはならない) のような ことばばかりです。 蝶々