文庫化されたのは 2000年、
つい最近 本屋さんで 目に止まりました。
この主人公は、
さまざまな土地で
自由気ままに
そして 贅沢なことに
その時々に 「食べたい!」 と 思うものを
ひたすら食べる!のです。
何気ない日常のエピソードが描かれている
マンガなのですが、
読み進むにつれ
なんでだろう、
気持ちが 落ち着いてくるのです。
かねてから
私が 感じていたこと、、
それは、
気を遣いながらいただく 高級なお食事よりも
「今は ○○ が 食べたいな~」 と 思って
気楽に いただくお料理のほうが
はるかに 美味しい! ということ。
これぞ 本物のグルメ本だわ~!
だって 見ているだけで
食べたくなってしまうのだもの。。