ここでは、敢えて書きませんでしたが、
クリント・イーストウッド監督、ディカプリオ主演の 「J・エドガー 」 が
アカデミー賞のノミネート選から漏れたのは、意外でした。
ただ、ディカプリオの演技は、大変、素晴らしかったとは思うのですが、
感動するというものではなかったですし、その内容から鑑みても
受賞するのは、かなり難しかったでしょうね。
そういった点では、
今年のアカデミー賞は、順当ではないかしら。
仏映画初の作品賞受賞の『アーティスト』は、
案の定、あらゆる賞を席巻しましたね。
本作が、「白黒のサイレント映画」 ということも話題のひとつです。
そして、人間顔負けの演技をする 犬のアギーにも注目!
カワイイし、お利口さんなのですよ
もっと もっと お話ししたいのですが、
劇場公開 をしてからということに。。
助演男優賞は、
「人生はビギナーズ」 のクリストファー・プラマーでした。
個人的に、 彼が演じた ”あたたかく ただただ 寄り添ってくれるひと” が
大好きですので、この受賞は とっても嬉しいな。。
私なりに ちょっぴり 語ってしまいました。。
おわり。。