ところは、北極の氷の下、 サンタのオペレーションセンター。
クリスマス・イブの晩、
心優しいサンタさん一家の末っ子 アーサーが
配送もれのあった子どものために奮闘する というストーリー。
100万人の妖精たちが、ハイテク機器を駆使した配送シーンや
トナカイとそりを使ったスピード感満点のチェイスは、圧巻!
アニメだからといって、侮れません。
スリリングなアクションが 3D で展開されるのですが、
ユーモアあふれる語り口と、夢のある設定、
冒頭シーンの クリスマスソングに合わせたダンスが最高で、
観ている私たちまで ハッピーな気分にさせてくれます。
本音のレビュー
幼稚園の頃、
サンタさんがいる って 心から信じていた私は、
この作品を観て 「ほら♪ やっぱり いたじゃない!」って
思わず 嬉しくなったほど。。
子供たちの
「なぜ サンタさんは ○○なの~? 」 という疑問に
ひとつひとつ答えているような やさしいストーリー展開です。
(私も やっと 疑問が解けましたわ~ )
主人公の ”一生懸命さ” に 心温まる物語。
去る 11月27日 に観た作品です。