毎夏 山荘にまいりますと
窓から入る 少しだけひんやりとした風が心地よくって
不思議と 普段より早く起きられます。
そして、簡単に家事を済ませてから 朝のお散歩がてら
お知り合いになった地元の方の農場にお野菜を採りにまいります。
新鮮な食材を調達して すぐいただく。
これこそ人間にとって 一番の贅沢だと私は思っています。
そのままでも 生野菜の濃い甘みや旨みが味わえるのですから。。
これは ”かぼちゃの花”です。
いびつさがキュートなこのかぼちゃは ”世界にたったひとつ”。
今ちょうど スマスマを観ながら書いているので (笑)
ひっそりと咲いている ”路傍の花” だけど
大地にしっかりと根付いている。。
たった一度しかない一生を ほんとうに生かさなかったら
人間に生まれてきたかいがないじゃないか。
山本有三 『路傍の石』 より
いつまでも心に残る…
そして 趣のある写真を今年も撮ってまいりますね。。
【コメントをくださった皆さまへ】
大変 遅くなりましたが、
本日から お返事を書いてまいりますね。
本当に申し訳ございませんでした。。
