ああ。。
毎週、楽しみにしていた”マルモ”が終わってしまった~。
『 JINー仁ー 』 とともに、いえ、それよりも心待ちにしていたのは
こちらのほうかも。。
母も珍しく、毎週楽しみに観ていたほどです。
初回から惹きつけられたのは、
薫(芦田愛菜ちゃん)と友樹(鈴木福クン)の双子ちゃんたちの
愛らしさと犬のムックが口をきくところかな~。
私は、大好きなワンちゃんが出るドラマや映画は、
ついつい贔屓してしまうのですね~
でも、ワ~ンと泣く福クンと妹の泣き顔が被ったのが
一番の理由かもしれません。
キャストと脚本がピッタリで、
いつもは個性的な役柄の多かった阿部サダヲさんが
子どもたちを心から思い、奔走するよきパパ(?)ぶりだったのも
微笑ましかったですね。
血がつながっていないのに、なかなかできないですよ~。
阿部さん、今や街では 「マルモ」 と呼ばれるそうです。(笑)
あ、世良正則さんもいい味を出されていましたね。
踊りも可愛かったし。。
毎回、笑いあり涙ありの中で
「親子とは?」 をしみじみ考えさせられる作品でした。
時期的に、日本全体が暗くなっているところに
ほのぼのと明るい気持ちになれたのは、私だけではないと思います。
でも、スペシャルも決定いたしましたし、よかったわ~。
このカワイイ笑顔と
ムックのようにお話しできるワンちゃんが欲しいな~。。
そうしたら、「ごま塩の親分さん」 や 「マルマル モリモリ」 のダンスも
できるのに。。