今日は、久しぶりにレストランの記事を。
鼎泰豊 (ディン タイ フォン)は、米紙ニューヨーク・タイムズに「世界10大レストラン」の
1つとして絶賛された世界的に有名な点心料理店です。
いつまいりましても(ランチタイムをはずしても)行列ができています。
本日は、覚悟しておりましたが、すごかった~。
個人的には、台湾本店よりも日本店のほうが美味しいと思います。
一番人気は、友人の好きな 海老麺(塩味)セット です。
私は いつも 叉焼麺セット ばかり~♪
ちなみに叉焼麺は、時々、ネギ叉焼麺になることもあり!
スープは透き通っていて、油っぽくないです。
セットは、ほかに 小籠包(4個)、小皿 がついています。
この小籠包(しょうろんぽう) なくして、鼎泰豊 は語れません。
当初は、“幻の小籠包”として食通をうならせたほど。
お写真のとおり、酢醤油に生姜を入れたものを、小籠包と和えます。
ジューシーな肉汁と生姜のハーモニーは、いつ食しましても
感動ものの美味しさです。
限定品の粽(ちまき)です。
こちらを求めるために、まいりました。
「難をさける」という縁起ものですから、毎年、いただくようにしております。
笹の葉がいい香り~
もち米の味付けはもちろんのこと、トロトロのバラ肉、あまり甘くない餡が
美味ですよ~。
菖蒲湯にも入り、今日は、とっても幸せ~♪♪