余震が多かった今日。
今でもですが・・・。
でも、どんなときにおいても、
”笑うこと”に転換できるっていいことですね。
午後12時40分、M5.7の地震 (震源地は千葉沖) があったとき、
一斉に ”緊急地震速報” がけたたましく鳴り、(← コレ、心臓に悪いです)
女性の多いお店でしたので、皆、思わず怖さを忘れて笑ってしまったこと。
こんな光景が日常になるとは…。
今回のことで、
友人ふたりが、私の思っていた通りのひとたちであったことが
なんといっても嬉しいことだったかな。。
非常時においても、お互いに思い遣れる人間であってよかった。
落ち着いたら、
「ゆっくり温泉にいこうね。」って約束しています。
2月でしたから、かなり寒かった~
忘れ種 わすれぐさ
失恋した親友を慰めるため、
女二人で贅沢三昧の旅に出た。
旅館のいちばんいい部屋をとって、
おいしいものを食べて・・・・・
でも、ふとした拍子に彼女の瞳が曇る。
夜、二人で露天風呂に行ったら、
きれいな月が出ていた。
大きな満月を見ていたら、自分たちが
ちっぽけな存在に思えてきて・・・・・。
彼女は少しだけ元気になった。
【忘れ種】心配や心の憂さを吹き払うもの。
「恋する日本語」より抜粋
海と月はいつでも私たちを浄化してくれる・・・