これまでソールドアウトなどなかったグッズから鑑みても
(ペンライトを初めとする木村クングッズなどの7種類)
変わらぬ絶大な人気を誇っているSMAP。
実は、私たちもここまでとは思っておりませんでした。
始発で東京ドームにいらして、購入しているファンが多いとのこと。
オープニングは『this is love』。
今回、やはりキャッチーでファンが好きなナンバーばかり。
スマコンで毎回盛り上がる『ダイナマイト』、『SHAKE』、
官九郎さん作詞の『BANG!BANG!バカンス!』
ロックテイストな『$10』から『青い稲妻』のmix、
元気をもらえる曲も多く、
『がんばりましょう』、『オリジナルスマイル』 、『ありがとう』
優しい詞にほろっときたり、心に響くナンバー、
『世界に一つだけの花』、『夜空ノムコウ』、『セロリ』、『らいおんハート』と
今回はMCの時間が比較的少なめ、約4時間歌って踊ってのスマコン。
(皆、終始汗が引かない状態でした。)
ひとりひとりのソロとMCタイムも楽しみのひとつです。
中居クンは、バックダンサーを引き連れてのマイケルダンス。
(『THIS IS IT』のような構成、衣装でした。)
かなり練習したらしくキレのあるダンスで
特筆すべき『スムーズ・クリミナル』は、凄かったです。
MCのとき、「みんなトイレから戻って来いよ~!」と。
(これもお約束で、中居クンソロの時にファンが中座するからです。)
吾郎ちゃんは、剛クンとともにイジラレ役。
髪の毛(1日中、気にしているらしい)のことは、毎回話題に。
剛クンは、『帰ってきたヨッパライ』を歌い、
最後に木村クンからレッドカードをもらうという演出。
着替える際、靴まで脱げてしまったので
「木村クンに言って注意してもらおう!」と
慎吾クンから言われていました。
このふたりのやり取りがいつも面白いのです。
慎吾クンは、『スマスマ』のときの海老蔵を真似る
”かにぞう”を。
大爆笑でした~。
木村クンも、ソロナンバーの途中にマイケルダンスを
入れていました。
こうしてみますと、マイケルって改めて凄いことを
実感いたします。
この時の衣装は、シルバーラメのタンク、ブラックの革パンツで
やっぱりあらゆる伝説を作ったセクシーなカリスマ、
『木村拓哉』でした。
近くで拝見しますと、息を呑むほど「美しくてカッコよすぎ!」。
余談ですが、
開演前にドームホテルのラウンジでお茶をいただいて
おりましたら、偶然にも米倉涼子さんが!
赤のハット、ブラックTeeにデニムというラフないでたち、
陶器肌でお美しく、そしてキュートでしたよ。
(ずっとメールをしていらっしゃいました。)
2年ぶりのスマコン、心ゆくまで楽しめました。
SMAPは、不滅ですね。