今朝は、日生公演『友&仁』の一般受付販売とも重なり
仁クンファンの方々は大変だったと思います。
お疲れさまでした!
【あらすじ】
90年代を舞台にしたロックバンド『LANDS』とアサコという
ごくごく普通の女子高生との青春物語。
スター性のあるボーカルのナツ(赤西 仁)をリーダーとする
LANDSは、デジタルサウンドを自在にこなす天才ギタリストの
ユキヤ(高良健吾)、音楽への思い入れが人一倍強く、専門知識を
駆使するキーボーディストのアルミ(柴本 幸)など個性あふれる
5人のロックバンドと、アサコ(北乃きい)のこころの成長を描いて
いる。
インディーズからメジャーになっていくのですが、
才能があるがゆえの苦悩がこちらにも伝わってきて
息苦しくなってきます。
どんな世界でもそうですが、
才能があるからといって、売れるわけではない。
かといって、まるっきり何もないということでは・・・。
音楽業界のこともちらっと垣間見た気がしましたね。
個人的な感想ですが、、
一見軽薄なことを口にする反面、繊細なナツ。
仁クンは、見事に演じきったと思います。
(友人たちと、「”素”に近いのかもね。。」と話し合っていました)
普通の女子高生を演じられた北乃きいさんの自然で
透明感のある演技も心に残りました。
目がキレイで印象的!
劇中のガールズバンド『ハッピーズ』の『コンパス』は、
とってもいい曲!
どんな苦境にあってもめげないミハル役の杏さんが
お披露目をしてくれています。
いつも当ブログにいらしてくださっているTさまも
ご出演されていらっしゃいましたよね。
しっかりと拝見いたしましたよ~
昨日、今日と”美しいヒトたち”を拝見して、
友人たちと楽しいひとときを共有できて、
とってもいい気分です。