母と病室でスイーツをいただいています。
優しい母ととりとめのないお話しをするのが、私の日課です。
ふたりして大好物である、京都『文の助茶屋』のわらび餅。
京都にまいりますと『鍵善良房』のくずきり(こちらはお店でしかいただけず
残念なことに、発送は不可なんですよ。)とともに、必ずいただいています。
嬉しいことに、『文の助茶屋』は、新横浜にも店舗ができたんですよ。
京都らしい包装を開けまして、、、
とろけるようなやわらかい食感でした。
今日、とても嬉しいことがありました。
担当医師、リハビリの先生から、母はほぼ元通りに戻ると言われたのです。
ふたりして、思いっきり乾杯。
かなり痛かったと思いますが、一度として泣き言を言わず、黙々とリハビリに
励んでいた母を、改めて尊敬いたしました。
仲良くなった外来の方たちから、「ずいぶんと治るのが早いですね。」と
言われたのも嬉しくて励みになったそうです。
普段から、スクワットや運動をしていたのがよかったとのこと。
どんなことがあっても、諦めず、希望を持ち続けることが大切ですね。
でも、本当に嬉しい。。
ご心配をしてくださった皆さま、
ようやく、ひと安心するところまできましたので、
どうもありがとうございました。