待ちに待った「Utada」名義でのニューアルバムが14日に発売されました。
4年半ぶりなのですが、
ヒッキー曰く、「アメリカでのデビュー作だ!」というくらい
秀逸なナンバーばかり。
特筆すべきは、ヒッキーらしくヒッキーらしくないところでしょうか。
マドンナ、マライヤ、Ne-Yo、ビヨンセを手がけた、R&Bプロデューサー、
スターゲイトとトリッキーを迎えてのジャンルレスな仕上がり。
マドンナが歌いそう~!な曲もあり、キャッチーでノリの良いナンバーばかりで
聴いていて心地よいですね。。
詞の中に見受けられる彼女のウィットに富んだところも好きなのですが、
今回も、QUEENのフレディが登場していますよ~。
やはり、至る箇所に∞の才能を感じられますね。
アップテンポの『On And On』から始まって、『Come Back To Me』まで
飽きさせず、何回でも聴きたくなる良質な楽曲が満載です。
彼女の「これをくらえ!」っていう一言に尽きるアルバムですね。。