毎日、いただいているくらいだ~い好きなチョコレート。
その割には、お肌に吹き出物ができたことがないのが不思議です。
母からのバースデープレゼントに添えてあった
WITTAMER (ヴィタメール)のチョコレート。
ちょっぴり甘かったかな~。。
チョコレートを頬ばりながら、ランチ時の友人たちとの会話を回想。
現在、お付き合いいただいている友人たちとは、いわゆる
「ハリネズミのような関係」です。
ハリネズミは近づき過ぎますと、ハリが刺さってしまうので
互いに程よい距離を保っているといわれています。
(ハリネズミに直接聞いたわけではありませんが・・・)
心理学上の「ハリネズミのジレンマ」より
寒い冬、ハリネズミは寒さをしのごうと、もう一匹のハリネズミと抱き合って
暖め合おうとしますが、お互いの針が邪魔をして相手を傷つけてしまうのです。
でも、抱き合わなければ寒さで凍えてしまいます。
そんな寒さと痛さのジレンマの中で、程良い距離を見つけていくのです。
私たちもお互いに忙しいので、普段はマメに連絡してはいないのですが、
何か困ったり、無性にお話ししたくなると連絡して集まるのです。
離れていても、信頼関係があれば
すぐ元のように互いの心内がわかるのですよね。。
こういう心地よい人間関係を作ってきたら、それに関するストレスが
ほぼなくなりましたね。
私の場合、チョッピリ辛い関係があるから、
甘~いチョコレートをいただいて、バランスをとっているのだと
勝手に納得しながら、今日も口に入れています。