今回、とっても素敵な女優が出演していました。


  「ドリームガールズ」でエフィ役をつとめ、まだ記憶に新しいジェニファー・ハドソン

  です。


  彼女の熱唱は、鳥肌がたつほど素晴らしかったですよね。。ニコニコ




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   セントルイスから”LOVE”を探しにやってきた、ルイーズ役。


   キャリーのアシスタントととして雇われ、最後にこの”LOVE”がキーポイントカギ

   になるのです。。


   「SATC」は、ファッション、音楽、ストーリー全てが、パーフェクト!


                   CD 

  

   ナレーションのバックに流れるナンバーは「ラベル・オア・ラブ」、

   歌っているのは、セクシーなHIPHOPの歌姫、ファーギーです。



   そして、ラストのクライマックス・シーンでは、このジェニファーがソウルフルな

   ナンバー「オール・ドレスド・イン・ラブ」を歌っています。



   曲のタイトルは、「愛だけを身にまとって」。

   キャリーの最初と最後に身にまとったファッションの違いから、この映画の

   メッセージがわかります。



   テレビ版のオープニングで流れたあのテーマ曲が、素敵なアレンジでラストに流れます

   ので、エンドロールの最後までいらしてくださいね。。 


  


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  運命の男性とゴールインする愛ラブラブ            個性があり、魅力的な女性たち。



  愛を失ったキャリーが、考え抜いてたどりついたもの。



  それは、



      「人をブランドで判断するのはもうよそう。

                      その人自身が見えなくなるからだ。


                                 


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  彼女たちのどこかに共通点を見出してしまうから、身近に感じるのでしょうね。



  カッコイイ部分、セクシーな部分、可愛い部分、ちょっぴりずるい部分など、女性の

  いろいろな側面を、本音で語るウィットに富んだ会話に惹かれます。



  ケンカもするけれど、お互いに信頼しているから仲直りができる・・・、

  とっても羨ましい大人の女性の友情が描かれています。



  最後に・・・、



  オープニングで流れる、キャリーからの素敵なメッセージがあります。



 


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          20代の女性が大勢NYにやって来る。 お目当ては2つの”L”。



          ブランドと愛だ。



          20年前、私も同じだった。 ブランドを見抜く力をつけて愛を追求するの。


   

          本物の愛を見抜くのは楽じゃない。




                                      キャリー・ブラッドショー