やっと観に行くことができた『 SEX AND THE CITY 』
クリックされますと公式サイトにリンクいたします
ブログを書き始めた頃、書きつくしてしまいましたので、自分の中では
燃焼しきってしまったのですが、やはり再燃してしまいました。。
これを観るといつもニューヨークに行きたくなるほど。
彼女たちのオシャレも半端ではないのです。
ヴァレンティノ、フェラガモ、ティエリー・ミュグレー、ドルチェ&ガッバーナ、
もちろん、「SATC」が有名にしたジミー・チュウやマノロ・ブラニクも・・・。
バッグは、プラダ、フェンディ、ルイ・ヴィトン。
クラッチバッグは「SATC」にははずせないですよね。。
自分が一番似合うファッションは、幾度かの失敗を経験してきてこそ
わかるものであるから。
新聞に「SEX AND THE CITY」のコラムを連載していたライターのキャリー
(サラ・ジェシカ・パーカー)、
PR会社を経営していたが、現在は、俳優でステディな関係にある年下のスミスの
マネージメントをしているサマンサ(キム・キャトラル)、
ハートあるユダヤ人の弁護士ハリーと結婚したシャーロット(クリスティン・デイビス)、
マンハッタンの有能な弁護士で、現在は、母親業、仕事、義理の母の世話をこなす
多忙な毎日を送っているミランダ(シンシア・ホッブス)。
満足のいく”LABEL”(肩書き)を手に入れた4人が繰り広げる、恋愛、結婚、仕事、
友情のストーリーなのです。
圧巻は、こちらのヴィヴィアン・ウェストウッドのウェディング・ドレス。
サラ・ジェシカ・パーカーも特にお気に入りだったそう。
目玉となったキャリーの「ヴォーグ」誌の撮影のシーンでは、ヴェラ・ウォン、
キャロライナ・ヘレナ、クリスチャン・ラクロワ、ランバン、クリスチャン・ディオール、
オスカー・デ・ラ・レンタという、これでもかというくらい最高の顔ぶれが競演する
ウェディングドレスに目も心も奪われてしまいます。。
観ていた私たちも「わぁ~、キレイ~!」と思わずつぶやいてしまったほど、夢の
ような美しさでした。
ため息もののバルーンドレスでした~
女性の憧れですよね。。
なんてゴージャスな女性たちなのでしょう!
ブルー、ブラック、レッドとカラーを違えているところも心憎い演出ですね。
そう、「SATC」はファッションを抜きにしては語れませんよね。
今回も、一流メゾンばかりのオンパレードでした。
衣装担当は、テレビシリーズから手がけているパトリシア・フィールド。
最近では、安室ちゃんを起用したヴィダルサスーンのキャンペーンファッション
もプロデュースしていますね。
傷心のキャリーに付き添ってメキシコのリゾートで。
でも、キャリーは傷心でも、「オシャレ」で乗り切ってしまうのはさすが!
アレキサンダー・マックィーンの鮮やかなロングドレスに身を包み、
4人でレストランに繰り出すシーンは、華やかでカッコいいです。
自分のお気に入りのファッションに身を包むと、気持ちが高揚して
元気になりますよね。。
やっぱり、、、
止まらなくなってしまいましたので・・・
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