午後、お買い物をしていたときのことです。

    両手いっぱいに荷物を抱え、駐車場に向かう出口の扉で立ち止まっていたら

    すうっとドアを開けてくれた13、4歳?くらいの少年がいたのです。



  タイトル未設定タイトル未設定

      こちらが理想ニコニコなのですが・・・        でも現実は・・・ショック! ↑* 





    私の顔など見ずに、ぼそっと「どうぞ」と消え入るような声で、そっぽを向きながら

    言うその姿に、とってもとっても感動!!してしまいました。。




             (少年なのに、なんて紳士的なんだろう・・)




               タイトル未設定



   私は心底嬉しくて、「どうもありがとう」と言いながら、

   「彼の親御さんは、どんな方たちだろう」とそっとあたりを見回しましたが、

   見当たらず、たぶん、出入り口のところで待ち合わせでもしているのでしょうか。



   一人でサッカーボールを蹴るポーズをしながら、どなたかを待っている様子でした。





                      サッカー





   きっと彼はとってもシャイで、好きな女子にもあまり話しかけず、むしろ意地悪

   なんか言っちゃうタイプなのかしら。。泡




   そう言えば、昔から好きになるラブラブ男子は、こういうタイプだったな~

   なあんて、甘酸っぱい恋を懐かしく思い出したのでした。。まるちゃん風



  

   こういうできごとって、幸せな気持ちになりますよね。。



   夏ですので、POP音譜な感じで書いてみました。