朝からポカポカ陽気でしたので、お庭の手入れ(花がら摘みや雑草抜き)をいたしました。
鉢物は数が多いですので結構大変なのですが、これから春に向かって色とりどりのお花
が咲きますので楽しみですね。
これからの季節は、寄せ植えをしたり、ハンギングバスケットにしたり・・・。
プリムラ・ジュリアンが可愛いですね。(花言葉は、『運命を拓く』です)
土の匂いが好きですので、ガーデン手袋はせず、素手で手入れをしております。
感触が伝わりやすいですので、植え付けをしやすいのです。
大げさですが、大地から”元気”をもらえます。
これは、理論上でも実証されていまして、”土いじり”はセラピーにも効果ありとのこと。
ガーデニングセラピーとは、庭やベランダに花や植物を育てることにより、植物からの癒し
という「気」を受け取り、心身ともにストレスを解消し健全な状態を得るためのセラピーの手法
なのです。
本家イギリスでは、昔から自然治癒を促すガーデニングが心と身体によいと注目されていた
そうです。
こちらのシブ~イ盆栽は、先日京都のお寺(どちらだったか失念しました~)で撮ったもの。
ワビサビが感じ取れますよね。。
ちなみに、お正月には欠かせない葉牡丹の花言葉は『祝福、利益』 です。
ストレス社会に生きる私たちは、花や植物に触れて癒されたいという思いがありますよね。
急速な時間の流れに生きるだけではなく、ゆったりと流れる時間を楽しむというスローライフも
たまにはいかがでしょうか。