昨晩、109シネマズMM横浜にて、
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
を観てきました。
話題作のうえ、1日(映画の日)の金曜日ということもあり満席でした。
シリーズ3部作目では、カリブ海からアジア、前人未到の”世界の果て(ワールド・エンド)”へ、海賊たちの存亡を賭けた、クライマックス決戦の完結編です。
こちらの人気シリーズの至宝は、何といっても、個性豊かなキャラクターとそれを演じるスーパースターたちでしょう。
JOHNNY DEPP
自由を愛する孤高の、そして時々笑わせてくれる海賊、
ジャック・スパロウ役の、ジョニー・デップ。
話術の巧みな策略家で、ずるいようで気付くと人助けをしている、捉えどころのないキャラクター。
ジョニー・デップ自身もこの役柄に、惜しみない愛情を注いでいるそう。
ORLANDO BLOOM
エリザベスへの愛を貫く海賊の末裔、
ウィル・ターナー役のオーランド・ブルーム。
彼女のためなら命をも捨てる、一途な情熱家。
来日してTVに出演していましたが、スクリーン上のほうがカッコイイかも・・・。
海賊の魂を持つ総督の令嬢、
エリザベス・スワン役のキーラ・ナイトレイ。
美しく清楚な容貌に似合わず、幼い頃から海賊の生き方に憧れ、ドレスを投げ捨て男勝りな一面をのぞかせる。
■個人的な見どころ■
1720年代のゴージャスなシンガポールを現出させた時代考証
の凄さ。
波の渦やうねりの臨場感、海賊船の美しさが圧巻。
(たぶん、船酔いする方はダメかも・・・)
ジャック、エリザベス、ウィルの三角関係の愛
の行方
上映時間3時間超でしたが、楽しめる映画でした。
でも、ちょっぴり座り疲れました・・・
が
エンドロールが終わるまでお立ちにならないでくださいね。
ここからが・・・ですので。
アンド
映画の前に、お約束のコース
シネコンコンセッション4F ハーゲンダッツ のコーナーで、
限定販売(この言葉に弱い)の抹茶白玉パフェをいただきました。
グリーンティーではなくても、自分の好きなアイスクリームに
替えられます。
私は、アズキミルクにしました。
もう一つ食べた~いと真剣に思ったほど、美味しかったですよ。