虚弱体質だったのになぁ……① | あなたの人生の根っこ作りのお手伝い

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かじはらゆりあです。

あなたの魂を目覚めさせ、

人生の土台作りのお手伝いのヒーリングを

させていただいてます。

私、産まれた時から体が本当に弱かったんです。

母が私を妊娠した時、病院に行ったけど、早すぎたらしく病院の検査では妊娠と出ずに、母の術後の経過が悪いと診断されて、大量の薬を出されたそうです。
(少し前に、胆嚢の手術をしてたらしい)


その後、薬を飲んで過ごしてましたが、やっぱり体調が良くなくて再び病院へ。
そこで妊娠がわかって…………

病院大騒ぎ!!!

一つ一つの薬は問題なかったけれど、それが合わさった時の胎児への影響がわからず、先生たちも焦ってたそうです。


その後、母は周りの反対を押し切り、無事出産。

賛成してくれたのは、病院の先生一人だけ。
『どんな障害があったとしても、子供は天からの授かりものだから……』と言われて、誰に反対されても絶対に産もう!と決めたそうです。

その頃の父は矢印【父の命日に思い出す事】に出てきた○○さんに、色々せっつかれてた頃で、手放しで喜べない状態だったみたい得意げ

無事に4㎏超えで産まれましたが、産声をあげずペシペシ叩かれて、やっとか細く声をあげ、そのまま保育器に入ったと言ってました。

その後も黄疸が出て、毎日足に注射を打ち、一週間に一回は病院通い。

土日に熱を出してたので、金曜に必ず病院に行ってたそうです。これは中学に入るまでずっとでした。


中学に入っても、インフルエンザが流行る中、 溶連菌感染症にかかって、顔以外の全身の皮が剥け……病院で、ここまで酷いのは見たことがない!!と言われ……


しかも幼稚園の頃にも一度溶連菌感染症になってるのに、酷い状態。


中学の3年間、保健室とお友達&早退の常連。


高校に入ってからは、少し健康体になってましたが、季節の変わり目には必ず蕁麻疹。

これが、自分の体なんだ!と思ってました。


東京に出てきてから、22歳までは恵まれた環境だったので無理せずにいられましたが、まぁ、それでもしょっちゅう風邪ひいたり、寝込んだりしてたかな。

23歳からハードな生活になり、低血糖の症状が出るようになって、ある時病院で検査してもらったら


いくつかの数値が正常と異常のギリギリのラインなので、無理をして疲れが溜まると、数値が落ちてしまうから、あまり無理をしないようにと言われました。

この時も

あ~、私体が弱いんだ、無理しちゃいけないのね~

と思ってました。



続きます得意げ