今日は早く書いてくれー‼️とずっとキテイタ、
見えない「圧」が凄まじいテーマを発信したいと思います(笑)
その名も、ククルカンです。
⚜ククルカン(Kukulcan、Kukulkan)とは、
マヤ神話の至高神、創造神。
グアテマラ高地の神で、
グクマッツ(Gukumatz「羽毛もつ蛇」)とも呼ばれ、
アステカでいうケツァルコアトルと同一。
イシュムカネー、イシュピヤコック、フラカンとともに、3回にわたる人類の創造に関わっている。
人に文明を授けたと伝えられる。
ククルカンが祀られているチチェン・イッツァのピラミッド(カスティヨ)は、「ククルカンの神殿」という別名でも呼ばれている。
⚜ケツァルコアトルは、アステカ神話の文化神・農耕神である。
また、《風の神》とも考えられた。
その名は古代ナワトル語で「羽毛ある蛇」(ケツァルが鳥の名前、コアトルが蛇の意)を意味する。
マヤ文明ではククルカンという名で崇拝されていた。
古くは水や農耕に関わる蛇神であったが、
後に文明一般を人類に授けた文化神と考られるようになり、ギリシア神話におけるプロメテウスのように、人類に火をもたらした神ともされた。
神話では平和の神とされ、人々に人身供犠をやめさせたという。
最期は何羽もの美しい「鳥」となって空へ舞い上がったとも、
虹の彼方に消えていったとも、
金星に姿を変えて天に逃れたとも言われ、
ケツァルコアトルは「金星の神」ともされるようになった。
はい。
Wikipediaさんよりポイントだけわかりやすく引用させていただきました。
これがネットにあったものでイメージにはなんとか1番近いかな〜。
鳥だし、虹だし、金星だし、と。
まぁ、私の投稿ではお馴染みのシンボル&キーワードばかりですよね(笑)
ちょうどイーグルズゲートの日に金星食が起こったこともあり、何かが連動している感がありました。
そしてどうも今年の9月の秋分の日あたりから、
ずっとマヤ文明のククルカンの映像が降りてきていました。
このククルカンは、毎年3月の春分と9月秋分の日に、天から舞い降りてくると言われているんですね。
ユカタン半島中央部にたたずむ、
古典期後半に栄えたマヤ文明最規模の遺跡群『チチェン・イッツァ』。
ここにピラミッド「ククルカン神殿(エル・カスティージョ)」を中心としたマヤ文明最大規模の遺跡群があります。
そこには、生贄の文化、2つの文明の融合、そして春分と秋分の日には蛇神がククルカンとなり降臨する天体ショーがあるそうです。
このピラミッドに太陽の光が当たり、
遺跡として造られたククルカンが、
まるで蛇神のように浮かび上がる日、
これが春分と秋分の日の合図であり、
古代からずっと残されてきたわけです🐍✨☀️
で、昨日あたりからまたククルカン〜ククルカン〜、ケツァルコアトル〜ケツァルコアトル〜ってずっと言葉が浮かび上がってきまして、
でもなんでこのイーグルズゲート期間中に急にまたククルカンなのよ?と自問自答&ひたすら内観していました。
何かあるぞ、と。
で、ありましたありました。
『また玉座の前は、
水晶に似たガラスの海のようであった。
この玉座の中央とその周りに四つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。
第一の生き物は獅子のようであり、第二の生き物は若い雄牛のようで、第三の生き物は人間のような顔を持ち、第四の生き物は空を飛ぶ鷲のようであった。
この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。
彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。
「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、全能者である神、主、かつておられ、今おられ、やがて来られる方。』
ヨハネの黙示録4章 6節から8節(新共同訳)より引用
ククルカン2️⃣の話に行く前に、
少し占星術に戻ります。
この上の古文はテトラモルフについて残されたものです。
タロットカードの中にある「世界」を表したカードのあの四隅にいる聖獣のことです。
この四つの聖獣は、
占星術に当てはめると、
それぞれ牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座の不動宮を表していて対応しています。
この四つは日本ではそれぞれがエネルギーが強い四立の日を示していますよね。
そしてブルズゲート、ライオンズゲート、イーグルズゲート、エンジェルズゲートを持っている四つの聖なるゲートの守護神でもある大事な聖獣たちです。
鏡リュウジ先生によると、
「牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座の四つの星座は、
聖書の伝統では四つの聖なる生き物『テトラモルフ』
ともつながっているとされています。
蠍座はときどき鷲として、
水瓶座は人として表象されるのです。
余談ですが、
竜や蛇は「蛇蝎」というくらいで、
【蠍座の管轄】ですが、
これが鷲のような鳥と同じシンボルだというのは面白いですよね。
恐竜の直接の子孫が鳥類だとのこと。
古代の人はそんなことを知る由もないのですから、
不思議な偶然。」
と、綴られています。
はい。蠍座は蛇蝎なんですよ。
蛇蝎とはへびとさそり。
人が恐れ嫌うもののたとえ。
つまり蛇=竜、蠍、これを支配するのは全部、蠍座。
しかし古来の占星術では蠍座は次元が下降する前でしたから、天空の覇者の鷲として表されていたのです。
なぜ、鷲という巨鳥だったのか。
【恐竜が進化すると鳥類になるからです】
これは、〜ドラえもん のび太の新恐竜〜でもわかりやすく描かれていますよね!
ちなみにこの雛の写真↑は、
今年の夏に我が家の庭で巣作りをした野鳥の雛たちの様子です。
鳥らしくなる前の、
恐竜みたいな姿が数日間あり、
それを経てあの可愛らしい子鳥の姿におさまるのです。
この雛たちの卵から孵化し成長していく過程は、
まさに恐竜から鳥類へと進化を経たサイクルが、
たった1ヶ月以内で盛り込まれていたこと、
DNAの仕組みを私に魅せてくれた貴重な経験となりました。
竜族の進化系は鳥族。
ククルカンに話を戻します。
ククルカン=ケツァルコアトルは風の神でもあるそうです。
昨年末から世界は「風の時代」に入りました。
風の神のククルカンのような象徴がまた復活したいわけです。
なんでか。
進化させたいからです。
蛇蝎から鳥類へとDNAレベルで進化していくためです。
時代が切り替わるからです。
地の時代の地を這う時代から、
風の時代の空を飛翔する時代へ。
ククルカンは羽毛を持つ蛇でしたね。
蛇とはすなわち竜と同意味です。
恐竜から鳥類へと具体的に進化を遂げないと、
風の時代を生きていくためにはサバイバルできないからです。
これは、
私たちのモノの見方、視野を、
天空から俯瞰的にみるような、
高次元的な、精神的に高度な視点視野へと成長させなさい、というメッセージも込められています。
龍から鳳凰の時代に変わると、
スピリチュアルな世界でも囁かれているのはこのエネルギーが理由でしょう。
ククルカン神はそのようなエネルギーメッセージからのシンボリックなパワーを表しているのではないかと感じます。
映画アバターでも、
トルークマクトという巨大な鳥のような恐竜のようなな王様を乗りこなした者こそが次の新しいリーダーにふさわしいのだ、
トルークマクトが王を選ぶ、
というメッセージが描かれていますよね。
さすかジェームスキャメロン監督。
アバター自体が風の谷のナウシカに刺激されて創られたそうですから、
流れをかなり前からキャッチしていたのかもしれませんね⭐️
もしかしたらマヤ文明は過去にあったものではなく、
未来だったかもしれませんよ?😊
どちらにせよ我々より進化した文明が、
後に続く者たちを導くために、
先に残しておいてくれていたものだとしたら。
少しでも失われた神に想いを馳せることができたのなら、
その風の神はあなたへ、
新しい生き方を導いてくれるような気がします。
【明けの星が知らせるだろう
過去も未来も今も
すべてを進化させるために
その時は風に乗り光るだろう
あなたを気づかせるために光るだろう
あらゆる意識を進化させよ
飛翔せよ
その時いのちは光るだろう
龍を統べる者は
鳳凰をも統べる者になるのだから】
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