今日も一日お疲れさまです
MY NICHINOKENから、各学校の偏差値帯ごとの受験者と合格者が見れるようになりましたね。
いつ見れるようになるのか分からなかったので、週2でチェックしてました
学校毎にR4偏差値の推移が見れるのは知ってたのですが、公開テストでどの偏差値帯のお子さんが何人志望してるとか、昨年・一昨年にどの偏差値帯のお子さんが何人受けて、その中で何人合格したのかを見れると知ったのは入試の後でした
でも、合格を頂けた身としては、先に見てたら、余計不安になった気がするので、後で見て良かったです
残念な結果なら、先に少しでも情報持っておきたかったと思った気がします。
感想としては、
高いところにいても不合格のことはあるけど、低いところから一発逆転はほとんどない。
5刻みで偏差値帯を分けてますが、どの学校も、そこのR4より2ランク以上になると、ほぼ全員合格してる(例えばR4が53の学校であれば、55〜60では不合格があっても、60超えると全員合格のイメージ)。2ランク余裕があると、当日の体調やら問題との相性は関係なく、ほぼ合格点に達することが出来るんですね。都会は輪切り偏差値なので、2ランク下の学校を第一志望にする方は少ないかもしれませんが、地方で通学圏の学校が限られる方には参考になりそうです。
娘が通ってた校舎で、ある学校に対して合格者数の目標を立ててたものの、とても目標人数の合格者は出せそうにないと試験前に先生がおっしゃってた学校があったのですが…
結果は、目標以上に合格者。
その学校は、分布を見ると今年は普段より1ランク下の偏差値帯からかなり合格者が出ていて、R4偏差値も下がってました。
総合格者数に対する自校舎の合格者数の割合を考えると、娘の校舎の生徒さんが最後の公開模試の後に急成長して合格したからR4を引き下げたというより、学校の受験者の層が変わったんだと見て取れました。
自分の子どもが受験してみると、色々な情報が読み取れました
下の子の受験の時は、参考にしたいと思います