子どもの中学受験を経験して、早めにやっておけば良かったな、と思うことをつらつらと
①社会の暗記
世界地理(特に民族の話題、ウクライナとロシア、イスラエルとパレスチナ、ウイグルなど)
歴史年表
略語(NPOとか)
②国語の漢字、語句
知ってるだけで点数取れるけど、ちょっと勉強したからと言って、すぐには点数に結びつかない分野。
語彙を百や2百増やしても、1点も取れない可能性もあるので、切羽詰まった直前には時間が使えない→時間に余裕があるうちに少しずつやっておくのが良い
漢字は低学年からコツコツしとくべきなのですが、
漢字を覚えさせようにも、習ってない漢字と習ってる漢字のハイブリッドは書けないし、習ってない漢字を先に覚えさせると言うのも、なかなか大変。
ことわざ、慣用句、4字熟語などなど、少しずつ日常会話で使って覚えさせたいですが、親が似たような言葉ばかり使って生活してしまっているなと改めて反省してます。
③英語
幼稚園まで習ってたのに小学校入学と同時に、他の習い事が忙しくて辞めてしまい、現在真っ白な状態です。
4年くらいまで続けていたら、中学入学後も少し楽だったのかな。
④算数(数学)
入試が終わって、市販の問題集と塾の中学準備講座で、中学の範囲を少しだけ進めていますが、公文に行ってたら先取りできてたのかな。
①②は中学入試に向けて
③④は中学入学後の貯金として
時間のある4年生位までにやっておけば良かったかなと思います。
②③④は公文に行けばある程度解決しそう。
と言っても、仕事しながらの送迎と、子どもが他の習い事で忙しかったのとで、公文に行かせるのは大変だったと思うし、公文も結構なお値段ですしね。
なかなか悩ましいです。
同じ教材を使って、丸つけしてもらうだけのように見える公文ですが、教室によって先生のレベルが全然違うことは、上の子が体験教室に行って経験済みです。そして、良いなと思う教室がやや遠い…