娘は、小学校に入るまで、英語教室に通っていました。

家でも、ベネッセの英語教材をさせたり、英語のDVDを見せたり…

1歳から大手英語教室に通い、先生が交代したのを機に別の教室に。
日本人の先生だったのですが、新しい先生の発音がいまいちで、先生が交代した途端に娘の発音が⤵︎したためです。

幼児の英語教室って、出てくる単語も文法も限られていて、語学力としての教える側の敷居は低いかもしれません。

でも、教える範囲だけ理解している先生と、大人でも教えられる位の知識がある先生では、深みが違うなぁと。ちょっとした受け答えのバリエーションとか、単語の広がりとか。

子どもを教えるのは、それ自体にもテクニックがいりますが、語学力もあなどれない。
決して子どもレベルの知識で良いわけじゃ無いんですよね💦

結局、小学校入学の時点で通っていた教室は、一緒に通っていたお友だちがお引っ越しなどで辞めてしまい、娘の英語教育は中断したまま…

これという方法も見つからず、他の習い事が忙しいのもあり、すっかり英語から離れた生活になってます。

今後は人口減少に伴い、日本国内だけをターゲットにしても、仕事が成り立たないと言われているし、英語の必修化もあり、やはり気になるところです。

そうこうしているうちに、外国語、自分で話せなくても大丈夫な時代になるのでは、と思ったり。

→『外国語教育は必要?』に続く…