今回は「後輩の失敗と決定権がないこと…」という話題。
その前にHiNative Trekについて書いていきます。
私の文章と音声が合っていたか間違っていたか、ただ単に模範解答を教えてもらえるだけではありませんよ。
「このようなシチュエーションでは、こういった言い回しが自然で良いでしょう」
「こういう単語を使うともっと良いです」
「あなたの使った単語だとニュアンスが違ってきて、このように誤解される危険があります」
といった具合に、HiNative Trekでは丁寧な添削が戻ってくるので、より英語らしい言い方が出来るようになって、多少は英語に自信があった私だって、更にレベルアップができています。
HiNative Trek
さてさて、メーカーのシステム開発を行う事になり、在庫や入出庫、売上や請求にわたって開発を行っています。
システム開発に関してはビッグプロジェクトとなり、様々な部署が携わり連携して仕事を行っていると考えて間違いありません。
仕事は営業や経理等も携わっているため、他部門と情報収集や連携を行い仕事を行っています。
営業からシステム開発について変更の話があり、参加しているプロジェクトチームの仕事で、様々な変更が行われることになりました。
変更についてチーム内でミーティングも行い、意思の疎通が上手くいかずトラブルが発生しないよう、営業に再確認を行うよう後輩に指示しました。
後輩は早速営業に確認を行ったようで、変更に関して全く予定にない変更も可能であることを伝えた、と今日報告があり驚きました。
後輩に決定権はなく、変更に関しても上のレイヤーで判断することなので、プロジェクトリーダーでも判断できない案件です。
変更に関して営業にすぐに連絡を行ったので、トラブルに発展することはなくほっとすることができました。
変更については、案件の内容を問わず全て変更すると後輩が勘違いしていたようで、大問題に発展するところでした。
問題発言であることを理解し、失敗したためか顔が青ざめていましたが、大問題に発展せずチーム内で無事解決できたので本当によかったです。
失敗とはいえ問題に発展しなかったため、後輩にとってよい勉強になったと思います。