皆様訪問ありがとうございます💕

らいちゆりです✨


今日はちょっと、私のディープな話をしますので、エロや恋愛話やホモが苦手な方は回れ右!でお願いします✨




実は私……

今回の人生で

初恋経験がないんです。


(ガビーーーンΣガーン)



忘れてしまったとかではないです💧

本当に 本当に😅



小学校から中学校は勉強ばかりしていましたし

生き残ることに精一杯で、

恋愛どころではなく……

高校には行ってないので

あまり異性と出会う場面はありませんでした。


まぁ、結果的にそれはあまり関係ないのですが…


大学生になって、入学式から1ヶ月もたたず

はじめてイケメンな彼氏ができましたが

私はどこか慣れていて、とても冷めていました。




その理由は

確かなものはよくわかりませんが……

小学生の頃から頻繁に、ある夢を見てたのです。








それは、行為が終わったあとの場面です。


それも決まって、

自分は男で

相手も男。

畳敷の日本家屋のような場所で

いつも自分は女役です。

そして、時々相手は違います。



ちなみに最初にみた夢では、

相手は色白でとても美しい男性。

親しい友人のような間柄の人物で

私に微笑みかけていました(顔は覚えていません)




その微笑みに心を奪われた私でしたが

自分が恋愛体質だということもわかっていたので

おそらく自分が好きな人はこの人だけじゃないんだろうなぁとも感じていました。



対して自分は

目線が低く、小学生の自分とあまり変わらない

低身長の男性だとわかります。



小学生の時に、

私はすでに160cmはありましたので

それくらいのようです。




そして、それは戦国時代の前世の記憶なのではないか、と自分の中で思うようになりました。


何故、戦国時代かというと……




私は2歳の時から大人顔負けの饒舌で

異様な程、戦国時代が好きでした。


7歳の時には「織田信長の発音が違う」

「ノブナガ↑ではなく、ノブナガ↓でしょ」

と言って親を困らせ



歴史の勉強をしていく上で、

何故か本能寺の変から、関ヶ原の戦いまで
の知識はすぐに頭に入るのに

大坂の陣で、大坂城が落城したことを
知りませんでした。



小学1年生で大阪城が落城したことを知った時

ショックで1ヶ月程放心状態になりました。

その時は毎日ケンカばかりして

親にめちゃめちゃ怒られたりもしました。




この夢や記憶が、なんなのかは

わかりませんでしたが、

もし生まれ変わりというものがあるなら



自分は

1615年 大坂の陣の前に死んだ 何者か

なのではないかと

考えていました。



そのことから、この日本家屋での夢も

その、1615年以前に死んだ何者かの記憶なのではないか、

と思ったのです。



そして、それは

この大学時代はじめてできた彼氏によって

確信へと変わります。





ある時、その彼氏が寝ていて

寝言で「変な夢を見た」というので

相槌を打つようにして、聞いていました。

すると…突然彼氏は滔々と話し始めたのです。


その夢とは…


戦国時代の夢だったです。


(ギョエーーーーー!!!)

そして、彼は寝ながら滔々と語り始めました。



「時は戦国。
 まだ俺の若かりし頃
 俺が戦場の第一線でまだ活躍していた頃。
 戦の始まりの合図がなり、
 俺は一騎打ちの名乗りを上げた。

 すると、敵陣の武者たちは恐れ慄き、
 誰も俺の相手をしてやろう
 という者はいなかった。
 
 その時、
 敵陣にいた一人の若武者が名乗りを上げた。
 井伊直政だ。でも、何故か堺雅人だ(笑)
 井伊直政はその時初陣で、
 皆に「やめろやめろ首を取られるぞ」
 と諌められていたが、血気盛んだったので
 俺の一騎打ちにただ一人だけのってきた。
 
 勿論、勝敗は一瞬で着いた。
 俺の勝ちだ。
 しかし、俺は彼の勇気を褒め称え
 首は取らずに、肩をポンと叩いてやった」


この長文を……

当時の彼氏は半分寝ながら語り始めました。(@_@;)

(俺が若かりし頃……ってお前まだ18歳やろがい!Σ 
とツッコみたかった (笑))

そして、もう一つ不可思議なのが……


彼は私とは違い

戦国時代に詳しくなかった

のです。


一騎打ちという言葉やそのシステムも理解していないはずなのに

どうしてその言葉が出てきたのか。




その寝言を聞いて、急いで調べてみたところ、

井伊直政の初陣は「芝原の戦い」というものらしく、三方ヶ原の戦いの延長戦で

徳川家康vs武田勝頼

の戦いのようなので
武田勝頼の家臣であった人物のようです。

(ちなみにインナージャーニー元祖の根本恵理子先生は武田勝頼の乳母の前世があるとの事なので繋がりがあるかも?)


彼はその後、おそらく長篠の戦いなどを経て

浪人となり

1615年あたりまで生きていた

と考えても辻褄が合いそうです。


芝原の戦いが1576年なので
この時30歳だとしても

大坂の陣1615年で69歳

関ヶ原の戦い1600年で54歳。

辻褄は合いそうです。



…と


つい戦国時代の話になると熱くなってしまう私です😅スミマセーン



そして、大学生の時の彼氏と別れる時に

私はショックのあまり、
また戦国時代の夢を見る

のですが…


このあたりの話はまた、おいおい
させていただきたいと思います😅


あまり綺麗な話ではないですが……
今までの話をまとめると…


おそらく戦国時代の私は

・生粋の男色家

・恋愛体質

・同時かどうかは不明だが
 複数の男性と関係を持っていた
 (それはほとんど片想いだった)

・現世で大学生の時に付き合ってた彼氏とは
 前世では肉体関係はなかった。
(おそらく彼がノンケだったか、老齢だった)


ちなみに私の好きなタイプは汗臭い感じの人なので

BLのような綺麗なものを想像しないでくださいね…





そして妻や子供がいる場面も別の夢で見ているので……

ええーっと……

何だったんでしょうね?(笑)
ちょっと自分でもよくわからないですが




ただ、戦国時代というのは一夫多妻婚の時代で

一人の男性に何人もの奥さんがいるのは当たり前でした。

その中でどんな夢をみても

自分には妻が一人しかいませんでした。

浮気しないとか、真面目だというわけではなく

どうやら女性より男性が好きだったみたいです😅




私が戦国時代が大好きなのは

私にとって戦国時代は

初恋や青春の詰まった

甘酸っぱくて

幸せなもの……


多分いい死に方はしませんでしたが、

死に方がどんな死に方であれ、

それはもう変わりようのないものなんです。


自分にとっての青春は、
あそこにしかない💕😆


そんな自由奔放な人生でしたが……



おかげで今生では……

「これは…恋!?ドキドキ」

みたいな経験は一度もなく

嘘みたいな人生を送っています。(笑)(笑)




多分この前世のお話は話しても話尽きないので
またの機会にさせていただければと思います✨





ここまで読んで頂きありがとうございます🎶
皆様に幸運が訪れますように✨


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