ついに、待ちに待った杉ウィメンズクリニックの受診の日がきた。
血液検査の結果や、エコー写真を持参していざ新横浜へ。
受付の方の感じはとても良い。
待合室は、完全予約制なこともあり自分ともう1人の状態で入れ替わることはあってもそれ以上に増えることは最後までなかった。
ゆったりと時間が流れる感じ。
遠方から来ているんだろうなーと思われるご夫婦が居て、大きなスーツケースを持っていた。
専門の病院で検査をして、少しでも妊娠への近道にしたい。
みんな同じ気持ちだ。
電話の予約をした時点で、今日のお会計は10万超えることは伝えられてあり、血液検査の結果使えるものがあればその分を引いてくれるとの事だった。
高額ではあるけれど、
何度も移植を繰り返し、
何度も流産を経験すると、
ここで原因が分かったらきっも何でもっと早く検査をしなかったのか…と思う事だろう。
さて、まずは看護師さん(助産師さん←名札に書いてあった。)の問診から。
別室に通され、検査結果の紙やエコー写真を一緒に確認していく。
分かっては居たけど…血液検査の結果が古すぎて使えない
全額かかる予感仕方ない。
胎嚢確認してからの流産なのか、心拍確認してからの流産なのか、そういった細かい所まで問診し、記載していく。
そして、回数が多すぎて自分でも把握しきれていない事にびっくり
もっとちゃんと整理してからくれば良かった…ごめんなさい🙏
問診が終わると今度は先生との問診&内診があり、その後血液検査をして本日の診察は終わりの予定。
先生のユーモアネクタイ、この日はお寿司でした
もう一度、看護師さんと話した過去に治療歴や妊娠、流産歴について先生とも話した。
その後、子宮の血流を確認するための内診と血液検査をやっていく。
部屋のまん真ん中に内診台があって驚きの作りだった
そして、いざエコー。
するととんでもないことが子宮内に起きていることが発覚するのだった…